くぐる鳥居は鬼ばかり

Buddhist temples and Shinto shrines.

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岩手県岩手郡雫石町西根。岩手山の麓「ゆこたんの森」から葛根田川沿いの西山生保内線(秋田県道194号)へ。有根館跡(※北方に湯の沢館跡、南に篠森館跡や的館跡等もあります)を通り過ぎ、玄武洞や烏帽子岳平ヶ倉登山口 (千沼ヶ原)も通り過ぎ、葛根田渓谷を楽しみながら鳥 ...

秋田県山本郡藤里町藤琴下湯の沢。藤里町歴史民俗資料館、雪中キャンプ場(旧藤里町営 藤乃瀬温泉旅館跡)、湯の沢温泉郷湯元和みの湯のすぐ近くです。北方には有名な田中の大銀杏(権現の大銀杏)や峨瓏峡もあります。湯の沢神社については別記事にしております。銚子の滝( ...

峨瓏の滝のすぐ上流にある峨瓏峡は、清流を中心に両壁は絶壁が続き峨瓏の意に相応しい絶景。峨瓏の滝から滝の沢林道を歩くルートで向かうと峨瓏峡の途中に白糸二段の滝があります。峨瓏峡隧道。11月の紅葉シーズンです。ちなみに峨瓏の滝(峨瓏大滝親水公園)の案内板には「 ...

秋田県山本郡藤里町藤琴。峨瓏の滝、菅江真澄歌碑、滝の沢神社(不動尊)等の説明については前回の記事を参照ください。前回の記事:『峨瓏の滝(峨瓏大滝親水公園)藤里町』ちなみに前回の記事は夏。今回の記事は11月の紅葉シーズンです。峨瓏大滝は四季折々美しい表情をみ ...

九重の滝(ここのえのたき)。青森県青森市荒川寒水沢。住所は青森市になりますが黒石寄りです。黒石から城ヶ倉大橋(八甲田山)に向かう国道394号線沿いにあり、位置的には城ヶ倉大橋の南方。九重になっているのかな。そんな気もします。落差22mの分岐瀑。名称はとても立派 ...

北秋田市桂瀬白地。近くまで車で行くことが可能で、国道105号線沿いやその先にも案内板があったので迷わず行けるかと思います。かくいう私も国道105号線で看板をたまたま見つけて、その看板通りに辿り着きました。鳥居から少しだけ歩くとすぐに滝が見えてきます。表忠碑(明 ...

岩手県九戸郡洋野町種市。瀧澤大滝(瀧澤大滝・滝沢大滝)。階上岳の南麓になります。この木の裏手。この鳥居の先から下に降りることができます。結構急な階段を下りていきます。気を付けてください。なお、大瀧神社社殿向かって右方の裏に回れば緩やかな道もあります。大瀧 ...

北秋田市阿仁打当。安の滝は8kmにわたって奥阿仁の最深部を形成する中ノ又渓谷の上流部に位置。滝まで約45分。日が暮れる前に戻ってこれるかどうか微妙な時間…少々急ぎ足で。道中。日が暮れたら帰りの車の山道運転も怖いので必死です。一部道が狭かったので。いつも無計画で ...

秋田県山本郡藤里町藤琴。藤里町中通地域の滝の沢集落、峨瓏大滝親水公園にある落差12mの峨瓏の滝(峨瓏大滝)。滝の上流にある峨瓏峡から流れ落ちることから名付けられました。峨瓏峡のガロウとは東北地方の方言で、切り立った崖の間を川が​流れる場所の意で、類似の地名に ...

秋田県横手市大森町八沢木。保呂羽山山腹に鎮座している本殿の記事です。里宮や神楽殿は別記事になります。大森町八沢木の表参道入口(下の写真)。きちんとした表参道があることを知らずに、坂部の金井神社前から車で進み、蟹沢頭の境塚を通過し、そこそこの高さまで来てし ...

秋田県山本郡藤里町粕毛。素波里不動の滝を目指してやってきたのですが、せっかくなので不動の滝を見る前に素波里ダムへ寄ってみました。景色がとても良くて気持ちのいい場所なので是非寄ってみてください。素波里ダム(すばりダム)は、秋田県山本郡藤里町粕毛字鹿瀬内沢の ...

岩手県花巻市湯口天王。豊沢川の西。薄衣(うすぎぬ)の滝…『緑と紅葉に彩る山脈志戸平山の中腹にあり、高さ約40mの岩盤上から二層に曲折して瀑布落水する様子は、薄い白布を垂れかけたような美しい光景であり、すばらしい涼味を満喫することができます。【滝の名称の由来】 ...

秋田県湯沢市高松大檜内山。秋田県湯沢市にある温泉(野湯)。川原毛温泉ともいいます。川原毛地獄駐車場から15分ほど下った場所にあります。川原毛大湯滝は野湯であり温泉街は存在しません。滝に至る手前の道を左に進んだ所に川原毛温泉跡があります。また、川原毛地蔵菩薩 ...

秋田県にかほ市象潟町小滝川向。関連記事『金峰神社(にかほ市)』『金峰神社(にかほ市象潟町)其之弐』『金峰神社(奈曽の白滝)其之参』奈曽の白滝綜合案内板・金峰神社境内図。「名勝奈曽ノ白瀑谷」標柱。奈曽の白瀑谷(種別:国指定名勝・指定日:昭和7年3月25日)…『 ...

『金峰神社(にかほ市)』、『金峰神社(にかほ市象潟町)其之弐』からの続きです。まだ宝物殿付近です。鐘楼を見たせいか、もっと神仏混淆感を残しているのかと思いましたが、綺麗に整備されており特に何もありませんでした。郷土文化保存伝習館。毎年9月上旬、鳥海山麓に伝 ...

二戸市白鳥平。「県道24号線沿いに不動の滝0.2km」という案内板があります。バス停だと境の沢。ちなみに境の沢バス停を100mばかり入ったところは崖が大きく露出しており、これは四ツ役層です。この崖や河床の地層には、シダ類をはじめ、ケヤキ、カエデなどの植物の葉の化石が ...

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