くぐる鳥居は鬼ばかり

Buddhist temples and Shinto shrines.

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かつての飯田村。 貞享4年検地水帳によりますと、村中抱えの地蔵堂地、助十郎抱えの観音堂地があります。 御祭神は闇淤加美神。 青森県神社庁HPによりますと、創建不詳で、海童神社と同様岩木川沿岸の地によく祭られた社であり、綿津見神三神上・中・底のうち上津綿津見 ...

御祭神は伊邪那岐命、伊邪那美命、速玉之男神、事解男命。 相殿に少彦名命、大名持命(大国主命)。 貞享4年検地水帳によりますと、浄土宗浄満寺屋敷地9反余、観音堂地、庚申堂地、権現堂地、明神社地、稲荷社地、明神社地が見えます。 永禄2年(1559)浪岡御所の北 ...

創建等は不詳。御祭神は倉稲魂神。祭日は旧暦6月10日(現在7月10日)。 かつての長田村で貞享4年検地水帳に村抱え稲荷社地1畝余がみえます。杉館通り通称「古宮」に往古稲荷堂が鎮座していた場所が現在の産土神である当社の前身。 明治6年に杉館村八幡宮の相殿になります ...

境内に色々案内説明板があったので、それに忠実に紹介します。 御祭神について。 主祭神:建速須佐之男命・宇迦能御魂大神。 相殿:櫛稲田姫命。 右御子五男神:天忍穂耳命・天穂日命・天津彦根命・熊野樟日命・活津彦根命。 左御子三女神:多紀理姫命・市杵島姫命・多岐都 ...

羽州街道沿いです。藤崎町中島種元。 明治8年(1875)、矢沢の正八幡宮の遥拝所として分離したのが始まりとされています。とはいえ、かなり近いです。 第二次世界大戦前、中島と小畑は「中小(なかこ)」と呼ばれており一つの単位でした。 この八幡宮が中小の神社 ...

中沢村の字名として池田・浪返があります。こちらは字池田の稲荷神社。御祭神は宇迦廼御魂命、猿田彦命、大宮能女命。 参道の木々が美しいですね。 元禄15年(1702)の堂社縁起修験道由緒及び同年弘前大行院の書上によりますと、寛永元年(1624)の草創と伝えます。延宝9 ...

御祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后。 『この神社は、源義家が奥州の内乱をとりしずめた記念として建てたとつたえられる。その後、天正15年(1587)に世田谷城主の吉良頼康が、新しく建てた。宮坂八幡・宇佐八幡ともよばれ、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后をまつる。社 ...

築土神社。 御祭神は天津彦火邇々杵尊。 相殿として平将門公・菅原道真公(末社木津川天満宮より配祀)を祀ります。 千代田区指定文化財の狛犬一対。 安永9年(1780)に元飯田町の氏子により奉納されたもので、千代田区内の現存狛犬では最も古いもの。頭上には角と ...

八幡多目的集会所隣。 集会所前に地蔵堂。 大浦城址の近くで、慶長17年までは村の東北端に弘前藩総鎮守八幡宮があった地。西にはかつて三面荒神が祀られていた荒神山があります。 由緒等不明ですが、その荒神山を越えた先(宮地村)にも白山神社があり、そちらには白 ...

かつての戸門村です。 昔は外鹿渡村とも書きました。 神社は戸門城址となっている山の中腹に鎮座。 貞享4年検地水帳によりますと、薬師堂地(境内林5反余)、八幡社地、阿弥陀堂地、山神林、雷電社地が見えます。八幡社は大袋村の分村とともに同村の産土神となり、阿弥 ...

創建不詳。かつては大宝寺城内西御門付近にあった城内天神でした。 天保11年(1840)の由緒書上帳によりますと、慶長8年(1603)最上義光公がその城代原美濃守に命じて、城池改築の折、城内西門脇の天神を城下五日町に遷座。御神体を奉安してある御厨子が逸品で総桧柾材で ...

小友農村公園(小友小学校跡地)です。 かつての小友館跡地。 『小友館遺跡…遺跡東側に大蜂川を望むこの台地で、いまから5000年以上前の縄文時代前期の住居跡や、平安時代の鍛冶遺構のほか、鎌倉時代の陶磁器や掘跡が発見されました。また古代から人々が住み着いていた ...

江戸端唄「紀伊の国」にも出てくる合力稲荷さま。 境内案内看板より。 御祭神:保食神。 御社殿:神明造。 御創建:永禄年間(1558-1569)。 縁起:当社は永禄年中山谷村百姓一同にて郷中鎮守と奉斉す有り。御祭神は生活の基をなす食を司どる神として御神威を発揚され約 ...

諏訪堂村。天文年間(1532-1555)の津軽郡中名字に『戦藤すはどう須和堂、諏訪堂とも書ク』とあります。 天正13年(1585)大浦為信の津軽統一最後の戦い(田舎館攻撃)の際、『諏訪堂村に垣上を構られ』と為信の本陣が築かれました。 津軽諸城の研究によりますと、この館 ...

御祭神は誉田別尊。 青森県神社庁による由緒。 「七戸町の西端にそびえる八幡岳(1022m)の山上に鎮座。 宝暦(1751-1764)の頃の御領分社堂に御嶽権現とみえ、俗別当見蔵坊とあります。見蔵坊は見町観音堂の別当も兼ね、神仏分離令により明治6年に上川目神社と改称しまし ...

御祭神は稚産霊神、豊受姫大神、宇迦之御魂大神。 境内の由緒案内より。 『鐵砲洲稲荷神社は、江戸湊の入口に鎮座する神社として、地域の人々の信仰を集めてきました。神社は、寛永元年(1624)頃、稲荷橋南東詰に遷りましたが、明治元年(1868)現在地に移転し、今日 ...

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