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岩手県大船渡市三陸町綾里坂本。綾里川ダムの近くです。
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里宮の澤内不動明王から綾里川沿いにダムへと向かい、ダム手前の分岐を左へ行きます。道中には結構案内板があったので迷わないと思います。
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道中にも色々このような社等があったりしましたが、車で移動したためきちんと確認しておりません。
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入口付近にあった小さな鳥居。石殿等があります。
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不動滝入口の鳥居。
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不動滝(大船渡市指定名勝)…『この奥にある不動滝は、右側を男滝、左側が女滝と呼ばれている。約十五米の高さから流れる男滝は神秘的な静けさをよび別名「白糸の滝」として親しまれており、町内では海岸の景勝と共に代表的な陸の名勝地となっている。この岩ふところに囲まれた一帯は数百年を経たトチやスギの大樹が天を覆い、岩肌にはシダ類やコケ類が多く生えており、特にトチの大木が群生している所として県内でも珍しい。トチの実は、縄文式文化時代からの貴重な常食であり、昔飢きんが続いた時にも大切な食糧として用いられた。又、ほこらに祀られてある不動尊は五大明王の一つで怒りに燃える密教の神とされ、大日如来の命を奉じ悪を砕き修業中の誘惑や煩悩を降伏させると言われ、古くから無病息災、家内安全、大漁祈願、豊年万作などを祈願する人が多い。縁日は旧8月28日で有、元朝参りや、旧5月の節句にも、近郷近在の参詣者で賑わいを見せている。』
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綺麗に整備された歩道を歩いていきます。
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鳥居。
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この日は天気がいいのに人がまったくいませんでした。
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鳥居。
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たまたまこの日に人がいなかっただけかも知れませんが、いつもこの状況なら超穴場。毎年6月の旧端午の節句が不動明王の縁日らしく、その日は漁業者の方も含め多くの参拝者が訪れるそうです。
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とても気持ちのいい場所です。
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苔もいい感じですし。
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熊いないよね!?
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気持ちいい~
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鳥居。
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太鼓橋。澤内不動橋とありました。
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苔チェックをしながら更に進みます。
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巨木。
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到着です。
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生い茂る緑の中に流れる神秘的な滝。高さ約15mから流れ落ちる右側の滝を男滝、左側を女滝といい、その中間の岩窟に不動尊が祀られていることから不動滝の名で親しまれています。「岩手の名水二十選」にも選ばれ、水のおいしさでもお墨付きです。
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男滝前の社。
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石碑には「明神」と見えました。
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女滝もすぐ近くです。
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女滝に向かいます。
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苔チェックしながら。
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女滝。
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澤内不動明王へ。
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鳥居。
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こちらは読み取れず。
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澤内不動明王。
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鰐口。
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ちなみに由緒等については調べておりません。里宮・遙拝所については別記事にしております。
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狛犬二対。
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紀年銘等は見ていません。
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いい表情です。
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お酒持ってくればよかったんだ。
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澤内不動明王。
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二躰おります。
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神秘的ですね。
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不動明王前から見た男滝。
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何度でも来たくなる場所ですね。
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一服。
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四阿へ。
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新しい感じ。
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上棟三社託宣「天照皇大神・八幡大神・春日大神」
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いわて名水二十選(昭和60年10月18日岩手県認定)不動滝の水…『周囲を数百年の杉、栃の古木に覆われ苔類が生える岩肌を流れ落ちる「不動滝」は男滝、女滝から成り、白糸の如く五丈の高さから流れ落ちる「この滝水は」豊かな水量と、その清澄度において他に類を見ない優れた水環境が保持されております。また、古来から「不老長寿・五穀豊穣」の神水としてこの地の人々から深く信仰されているところであります。このたび、この「不動滝の水」が岩手県において優良な自然の水の保全と県民の水質保全意識の高揚を図るため制定された「いわての名水」選定実施要領に適合するところとなり「いわて名水二十選」に認定されたものであります。三陸町』
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男滝。
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女滝。
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不動明王。
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男滝&不動明王。
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澤内不動橋。
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ってことで戻ります。
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