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岩手県北上市九年橋2丁目。九年橋は昭和41年からの北上市の町名で、元は北上市黒沢尻町字町分・黒沢尻町字里分の各一部。昭和50年一部が若宮町2丁目となり、同時に黒沢尻町字町分・黒沢尻町字里分を地内に編入。地名の由来は明治9年明治天皇東北御巡幸の際、和賀川に架橋された九年橋と名付けられた橋に接する地域であることによります。
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雷神社(案内板より)…『【御祭神】鳴雷神、天照皇大神【御神徳】農業神であられると共に発電の神であり、工業、通信、運輸事業にもお恵みを授けられ、一般には我々家庭に光と熱をお与え下さいます。【沿革】創立年代は明らかでないが南部藩政時代より黒沢尻村町分の鎮守とされ明治5年村社に定められました。昭和21年勅令第71号により国の管理を離れ宗教法人令による宗教法人に改まり、ついで昭和27年宗教法人法によって登録されました。昭和39年に北上市の要請によって市の都市計画事業のうち北上駅前通りと国道4号線を結ぶ地域の商業振興発展のため旧社地(岩手県南バス北上営業所付近)を明け渡し現在地に移転しました。』
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雷神社境内(案内板より)…『●正岡子規(1867~1902)愛媛県生れ。わずか35年の生涯で俳句と和歌(短歌)の革新運動を展開し、近代詩歌の道を大きく切り拓いた正岡子規(本名常規)は、明治26年(1893)8月、1か月余りに及ぶ東北旅行の最後に当地黒沢尻を訪れ、2泊した。碑にはこのとき当地に残された自筆句が刻まれている。この旅から紀行文「はて知らずの記」と、小説「一日物語」が生まれた。●昭和57年(1982)6月、有志により建立 「灯のともる雨夜の桜しづか也」きたかみ文学散歩 正岡子規句碑』
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手水石。
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灯籠一対(平成23年8月吉日建之)
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6.5
参道。
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神楽殿的な建物。
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社殿。
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御祭神は鳴雷神、天照皇大神。例祭日9月7日。
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由緒…『創立年代は不詳であるが、源頼朝公の臣・小田倉之亟の勧請にして、後に郷民農耕の守護神として崇敬し、明治5年(1872)村社に列せられる。』
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正岡子規句碑。台座碑文「立碑の縁由」…『正岡子規、明治26年8月17日(旧7月6日)湯本温泉より黒沢尻にいたり伊勢屋(豊田家いまの東京屋の地)へ投宿。その夜は七夕の前夜祭。新町雷社まで散策、稲光ときどき雨も降りだす。翌日は終日雨止まずついに逗留、新體詩に凝る宿の青年玉萩と隣の青年俳人志水(佐藤吉治)とたのしく俳談。子規は色紙に一句を認め志水へのこす。…(以下省略)』
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聖徳皇太子。
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境内社。
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石碑群。
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雷神塔、庚申塔、馬頭観世音など。
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16.5
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