

愛宕神社境内にある文珠宮の裏手に道が続いています。そこから歩いて行きました。

やや高くなっている場所にあります。


手水石。

堂宇。


「虚空藏菩薩」(白道書・桂風刻、昭和60年乙丑5月吉日、納主:大橋次郎、神田武男)

虚空蔵菩薩は愛宕神社の記事内で説明した十二支における丑・寅(虚空蔵菩薩)のようです。寅の彫刻には「昭和60年乙丑5月13日、五日市清・芦久保善一・田代太一・高山ミツエ・平谷卓夫・熊谷博州奉納」、丑の彫刻には「昭和60年乙丑5月13日、岩瀬張省三・高山市男・鎌田均奉納」とありました。高いところにあったので多少間違っているかも知れません。
堂宇内。

裏の木。

小祠。


いずれも何かはわからず。



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