
岩手県釜石市鵜住居町。釜石ラグビー神社。

釜石鵜住居復興スタジアムの裏手に鎮座しております。

社殿。
本殿。

全ての人々が「楕円のご縁」に結ばれて、幸せが訪れますように。

あまり詳しくはありませんが、恐らく有名な方々のサインがたくさんあります。



丸の内ラグビー神社…『当神社は、ラグビーを愛する世界中の人々の願いをひとつに集め、ラグビーワールドカップ2019™日本大会の成功及びラグビーを愛する全ての人々の幸せを祈願する神社として、三菱地所株式会社により、ここ東京・丸の内に建立されました。当神社では、ラグビーを通じて生まれる人と人とのつながり、そして新たな出会いを、ラグビーボールの形に因んで「楕円のご縁」と呼んでいます。ラグビーが好きな人も、これから好きになる人も、全ての人々が「楕円のご縁」に結ばれて、幸せが訪れますように。』

世界遺産「下鴨神社」「ラグビー第一蹴の地」…『世界遺産「下鴨神社」の境内には、ラグビーとゆかりの深い「雑太社(さわたしゃ)」がお祀りされています。「雑太社」の御祭神「神魂命(かんたまのみこと)」の「魂」が「玉」に通じることから球技上達の御利益があると伝えられています。また、明治43年には、同境内で旧制三高(現・京大)と慶應義塾の学生が関西で初めてラグビーを行ったことから、雑太社の横には「第一蹴の地」の石碑が建てられ、ラグビーの聖地となっています。2017年5月、ラグビーワールドカップ2019™日本大会の組み合わせ抽選会が京都で行われ、世界各国の代表がこの「第一蹴の地」を訪れました。その後、ラグビーワールドカップの王者の証「ウェブ・エリス・カップ」も到来しています。』

釜石ラグビー神社(通称うのスタ神社)建立趣旨…『当神社は、三菱地所株式会社様がラグビーワールドカップ開催中、丸の内ビルに設置した「丸の内神社」の社屋一式を譲り受けた神社です。丸の内神社には、ラグビーとゆかりの深い京都「下鴨神社」の「雑太社(さわたしゃ)」が祭られておりました。移設を機に、鵜住神社「品陀和気命(ほんたわけのみこと)」をお祀りしています。東日本大震災からの復興のシンボルとして開催されたラグビーワールドカップ2019釜石開催は、世界中の方々から賞賛され、釜石は、ラグビーのまちとして更なる発展を期待されています。ラグビーワールドカップの試合が行われた、釜石鵜住居復興スタジアムに釜石ラグビー神社を建立し、釜石ラグビーを見守り、私たちの心が集うような神社になってくれることを期待しています。令和2年9月26日【寄贈】ラグビー神社社屋一式:三菱地所株式会社【寄贈】ラグビー鈴、賽銭箱:株式会社フルタイムシステム【釜石ラグビー神社(通称うのスタ神社)命名者】釜石市鵜住居小学校児童【御神体(ラグビーボール)製作者】岩手県立釜石商工高等学校生徒【建立する会】役員:中田義仁(代表)、浜登寿雄(副代表)、遠藤ゆりえ(会計)、佐々木憲一郎(監事)、小泉嘉明(顧問)会員:菊地次雄、沼崎優、三笠広介、廣田一樹、岩崎昭子、片倉匤、宗方重之(敬称略)』



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