弘前公園外濠。
東門。つがるんるん動物園~大浦城っ子の動物たち~
毎年好評を博している市民協働制作作品。弘前城ともゆかりの深い大浦城跡地に建つ弘前市立津軽中学校の生徒さんが制作した作品が追手門と東門の入り口に登場します。自分たちの生まれた「日本そして郷土のほこり」をテーマに、花で飾り付けられた玄武、虎、鷹、猫など日本画から飛び出してきたような勇ましくも可愛い動物たちが、みなさんをお出迎えします。
美術授業「動物彫刻」の制作について…2015年から美術科・蒔苗靖子教諭が美術の授業で実践している「動物彫刻」の制作。ねぷたの技法を応用し、針金と紙の張り子で動物の彫刻を制作し展覧会をする取り組みを実施している(2015~2022年弘前大学教育学部附属中学校、2023年~弘前市立津軽中学校)。これまでの授業で制作された動物彫刻は、弘前市文化センターなど市内施設で展示されている。また、一部は弘前れんが倉庫美術館をはじめ、東京藝術大学大学美術館や岐阜県美術館など県外でも展示されており、美術教育の分野でも高い評価を得ている。
鮮やかなお城の紅葉の中で行われる弘前城菊と紅葉まつりは、紅葉を楽しみ、お互いに育てた菊を持ち寄って品評会などをおこなっていた観楓会が発展し、昭和37年(1962)に「菊ともみじまつり」の名称で始まりました。現在は弘前城植物園を主会場に、フラワーアートの展示や市民による市民菊花展などで古城の秋を演出。夜には紅葉特別ライトアップで日中とは違った表情を見ることができます。
天気がいいのでとりあえず城内散歩。
東内門。
天守方面へ。
下乗橋。
石垣見学修理体験会が行われていました。
とりあえず城内をぐるっと散歩。
二の丸丑寅櫓前の池山。
昭和10年に弘前商工会議所により建立された二宮尊徳像。
二の丸丑寅櫓。
反対側。
賀田坂付近。
紅葉を楽しみながら西濠方面へ。
春陽橋。
春陽橋と弘前水族館「マリンパークひろさき」
春陽橋より。
西濠沿い。
もみじ谷方面へ。
もみじ谷。旧天守台の横です。
眺望。
本丸。
ハート。
辰巳櫓。
植物園南案内所より植物園内へ。菊と紅葉まつり会場です。
黒石八郎ショー。
彩巡玄武。日が暮れるとプロジェクションマッピングが行われます。
菊と紅葉まつり。
りんごの花手水。
辰巳櫓。
雪吊り。
ぽんぽんマム。
ぽんぽんマムの庭(弘前城菊と紅葉まつりフラワーアート)…『三の丸庭園には、市民のみなさんと制作した約4,000本の毛糸の菊花「ぽんぽんマム」が敷き詰められます。また、友好都市・群馬県太田市のみなさんが制作した100本を越える竹の灯籠と、弘前公園の冬を演出する雪吊りの技術を応用したコラボレーション作品など、フォトスポットが満載です。【ぽんぽんマム】ピンポン玉のようにまん丸な菊の品種「ピンポンマム」に見立てた毛糸のお花「ぽんぽんマム」。願いごとのかいた紙をつけてみんなでお花畑をつくります。【金山竹あかりと津軽雪吊りの木】群馬県太田市の観光名所「史跡金山城跡」。その竹林林整備で伐採された竹を活用し太田市のみなさんが制作した100本を越える竹の灯籠と、弘前公園の冬を演出する雪吊りの技術を応用したコラボレーション作品です。【りんごの花手水】さまざまな菊の生花とともに、りんご作りの過程で間引かれる摘果りんごが浮かぶ弘前ならではの花手水です。制作は市民のみなさんと一緒に行いました。夜には七色に輝くライトで、幻想的な美しさを楽しむことができます。』
スモークツリー。
狩猟を疑似体験してジビエ(野生鳥獣肉)のアップサイクルを学ぶイベント。
以上でございます。そういえば色々食べたけど写真は撮らなかったです。
案内図。
ステージイベント。
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