青森県三戸郡新郷村戸来川台。戸来については弥栄神社の記事を参照ください。
三川目川。
諏訪神社。
一之鳥居。
参道は結構な急勾配ですが階段があって助かります。
新しく設置されている階段下に昔の石段があります。
ジェットコースターみたい。
上から。
最初の階段を上った先にある御神木。
巨木です。
更に少しだけ階段があり、社殿正面の参道へ。
社殿。
当神社の由緒等については調べておりません。
拝殿内。
本殿。稲荷神社も合祀されている感じです。
『【諏訪神社特別奉納者】(昭和52年8月7日)建築用材木一切:平葭国汪、本堂手摺一式:田茂房穂、鈴の緒一本:井上きみ【一金】三万円也:田茂サヨ、三万円也:平葭石五郎、二万円也:平葭正人、二万円也:平葭忠司、二万円也:高橋正博、二万円也:山谷正吉、一万五千円也:女ヶ崎部落会、一万円也:村下正志、一万円也:前川原寛【建築工事費】百七万七十円也【宮主(神主)】平葭国汪【建築委員長】漆畑富造【委員委員】平葭貫一、橋端秀美、山岸喜代見、山岸喜代志、崎清美、田中常人、川口兼吉、井上隆、坂下万之助、橋端末治。【会計】坂下万次郎。【工事関係者】棟:梁平葭貫一、大工:滝沢昭次、大工:滝沢昭次、大工:横沢遵幸、大工:藤村喜一、板金工:福山板金店、基礎工事:平葭建設』
社殿の北側の谷に川が流れており…
奥には滝も見えました。滝まで行く術があるかどうかは不明。川は三川目川に合流するようです。
結構立派な滝なのかな。距離感がつかめず。
社殿横の滝が見える位置には石殿が一基あり、「瀧乃明神」と彫られていました。
やはり神社と関連するのでしょうね。
社殿裏にも坂道があり、少しだけ行ってみましたが…
滝とはまったく関係なさそうだったので戻ってきました。
裏から見下ろした社殿。
帰りの参道写真。
上記で紹介した御神木。
コメント