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青森県三戸郡新郷村戸来笹森。戸来については弥栄神社の記事を参照ください。
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県道220号(石無坂鹿田線)沿い。滝沢生活センターの近くです。
3
3.5
立派な鳥居と階段があったので、普通に社殿があるのかと思いましたが、写真のように小祠が並んでいました。
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4.5
すべてが道祖神社であるのかは未確認です。楕円形のコンセイサマ(男根)的な石棒が祀られているタイプもあります。
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5.1
5.2
5.3
5.4
5.5
石殿。
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完全に崩壊している社もありました。
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Wikipedia「道祖神」より一部抜粋…『道祖神(どうそじん、どうそしん)は、村境、峠などの路傍にあって外来の疫病や悪霊を防ぐ神である。のちには縁結びの神、旅行安全の神、子どもと親しい神とされ、男根形の自然石、石に文字や像を刻んだものなどがある。岐の神と同神とされる猿田彦神と習合したり、猿田彦神および彼の妻といわれる天宇受売命と男女一対の形で習合したりもし、神仏混合で、地蔵信仰とも習合したりしている。集落から村外へ出ていく人の安全を願ったり、悪疫の進入を防ぎ、村人を守る神として信仰されてきたが、五穀豊穣のほか、夫婦和合・子孫繁栄・縁結びなど「性の神」としても信仰を集めた。また、ときに風邪の神、足の神などとして子供を守る役割をしてきたことから、道祖神のお祭りは、どの地域でも子供が中心となってきた。』
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8.5
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