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秋田県山本郡藤里町藤琴田中。
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田中神社の鳥居。
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田中神社。
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拝殿内。
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本殿。
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田中の大銀杏(権現の大銀杏)は神社に隣接。
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田中の大銀杏(権現の大銀杏)。
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藤里町中通地域の田中集落にある推定樹齢300年以上の大木です。昭和30年に県の天然記念物に指定。
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諸国修行中の弘法大師が湯の沢の館を訪れた折、岩の間から湧いている清水を汲んで昼食をとり、箸を地面に刺したままその場を立ち去り、その2本の箸が時を経て1本の樹に成長したとの言い伝えが残されており、昔から御神木として信仰を受けてきました。
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晩秋の夜中に大音響をたてて一斉に落葉するといい、その結果から農作物の作柄を占っていたと伝え、更には真夜中にその落葉の様子を目にすると不幸が訪れるという伝説も残されています。また、一般的ではありますが、母乳の出が少ない母親が大銀杏の気根を撫でて、その手で自分の乳を触ると母乳が出るようになるとの言い伝えも残します。
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藤里町HP「Great Ginkgo of Tanaka 田中の大イチョウ」より…『田中のイチョウは樹齢500年を超えると推定される神聖な木(神木)である。田中地区にあるこの巨大なイチョウの大きさは、高さ24.3m、樹幹周囲8.5mである。仏教の神(仏または菩薩)が神道の神に化身した姿「権現」であると見なされていることから、「偉大な権現銀杏」とも呼ばれている。この木の起源は、地元の伝承では、有名な僧侶である弘法大師(774~835)によるものと説明されている。生前は空海と呼ばれ、詩人、文官、書道家であり、真言宗の開祖でもあった。空海は、大イチョウの伝承が示すように、世俗的および精神的な多くの素晴らしい業績で知られている。話の始まりは次の通りである。ある日、この地を旅をしていた空海がここに立ち寄り、木が立っている場所で昼食をとったという。空海が食事を終えたあと、箸を地面に突き刺したところ、その霊力により、2本の箸は2本の幹を持つ大イチョウに生長したという。この木にまつわる他の話はもっと不気味なものである。11月下旬になると、一晩で一度にすべての葉が落葉すると言われており、それを目た者は誰でも不運に見舞われるとされている。イチョウの木の隣には田中神社がある。これは、地方でよく見られる神社のタイプの御堂と呼ばれる小さな建造物である。歴史の詳細は不明であるが、大イチョウを祀るために建てられたいう説もある。神社はまた、最初の相撲に参加したと言われる建御雷神(タケミカヅチ)に捧げられている。田中の大イチョウは、その樹齢と稀有な大きさから、1955年に秋田県の天然記念物に指定された。』
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『The Great Ginkgo of Tanaka is a sacred tree (shinboku) estimated to be over 500 years old. Located in the Tanaka neighborhood, this enormous ginkgo is 24.3 meters tall and has a circumference of 8.5 meters. It is also called the “Great Gongen Ginkgo,” as it is considered a gongen—an incarnation of a Buddhist deity (buddha or bodhisattva) in the form of a Shinto deity (kami).The tree’s origin is explained in local legend as the creation of renowned Buddhist monk and teacher Kōbō Daishi (774–835). Called Kūkai in life, he was a poet, civil servant, calligrapher, and the founder of Shingon Buddhism. Kūkai is credited with many marvelous achievements, both secular and spiritual—as the Great Ginkgo legend illustrates.The story goes that one day during his travels in the area, the monk stopped to eat lunch at the spot where the tree now stands. After eating, he stuck his chopsticks into the ground. Because of his spiritual might, the two sticks grew into the two-trunked Great Ginkgo.Another tale related to the tree is more ominous. It is said that every year, on a single night in late November, all of its leaves drop at once. Anyone who witnesses the event will suffer bad luck.Next to the tree is Tanaka Shrine. The small structure is known as an odō, a type of shrine often found in rural areas. Details of its history are unknown, but some say it was created to revere the Great Ginkgo. The shrine is also dedicated to Takemikazuchi, a thunder god who is said to have participated in the first sumo match.Because of its age and unusual size, the Great Ginkgo of Tanaka was declared a Natural Monument of Akita Prefecture in 1955.』
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根元に何かが祀られていました。
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権現の大銀杏(秋田県指定天然記念物、昭和30年5月7日秋田県教育委員会・藤里町教育委員会)…『昭和30年1月24日指定。樹高八十尺(24.2m)目通周囲二十八尺(8.5m)【一、指定理由】銀杏の大樹として稀有のものである。【一、由緒】往古弘法大師が東北地方巡錫の途中、湯の沢の館に立ち寄り清水を汲んで昼食をとられ箸を地面に立てられたのがこの銀杏となったと伝えられている。後堂宇を樹下に建て権現を勧請した。晩秋夜間大音響と共に落葉し農民は之によって作柄を占っている。【一、注意】樹に登ったり幹をいためたりしないこと。樹下を荒らし枝葉を折らないこと。』
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権現の大イチョウ…『樹高25メートル、樹幹周囲8.5メートル、イチョウの大樹としては稀有のものであるとして、昭和30年県の天然記念物に指定される。このイチョウは冬が近くなると、夜中に「ごおっ」と鳴る音響とともに一斉に落葉する。樹の特徴は、気根が多くあり長さ1.8メートル、周囲1.2メートルのものもある。また実際に母乳の少ない母親は気根を撫で、その撫でた手で自分の乳を触り母乳がでるようにお参りした。隣接の神社は田中神社だが、口伝によるとこの樹を御神木としてお堂を立て氏神にしたとされ、権現堂・蔵王とも言われていたことから権現の大イチョウと名前がついた。往時、弘法大師が諸国修行の時この地を訪れ、岩の間から湧いている清水の傍で昼食をとり、箸を地面に指したままその場を立ち去り、二本の箸が一本の大樹に成長したのがこのイチョウであると伝えられている。』
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