三本杉神社(三頭神堂)。八戸市河原木字日計。
八戸市河原木日計と河原木八太郎山の境に鎮座。日計集落のある丘陵の縁に並ぶ民家の裏手。
鳥居。


社殿。日計の長者ヶ森にはかつて三本杉があり、この杉の精霊を祀ったのが三頭神堂(通称三本杉神社)です。伝承によりますと、三本杉の根元は、山伏姿の親子3人連れがオコリ(マラリア)で行き倒れになったために埋葬した場所であり、その3人連れは義経夫婦と子ではなかろうかと云われています。

拝殿向拝。

境内。

この参道を真っ直ぐ行けば御日月神社方面に繋がります。

高台にあるので、とにかく景色が素晴らしいです。
境内には直径1mほどの3本の杉の切り株だけが残っています。元々は3本並んで立っていたのですが、枯れて危険になってきたため、平成2年7月7日に伐採されました。かつては海からもこの3本の杉が見えており、一直線に並んで見える場所がよい漁場といわれました。ちなみに御神体は伐採した3本の杉の枝芯を座布団の上に祀ったものです。
境内には観音像など石仏が点在していました。

石祠一基。

こちらには「昭和十六年旧九月吉日、八戸市湊町下條、願主河村タカ、仝長祐、仝松男、仝世之、仝平吉、仝松一」と刻まれていました。



以下2躰もまったく同じ内容が刻まれています。










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