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八戸市鮫町日蔭沢。
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太平洋戦争末期には旧日本軍が軍事施設として使用していましたが、現在は葦毛崎展望台として一般開放されています。太平洋を見渡す素晴らしい眺望が満喫できるビュースポットです。残念ながらこの日は天気が悪くて何も見えませんでしたが。
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種差海岸遊歩道の起点でもあり、ハマナスをはじめとした季節ごとに咲き乱れる花々を観賞しながら散策できます。
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4.5
かっこいいですね。
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鮫浦台場は、幕末になって東北に来航した異国船のため、幕府の指示により八戸藩が設けた異国船監視所、台場。昭和16年12月に大湊防備隊・鮫角特設見張所が設置され、周囲180度以上を見渡せるという位置にあることから、その立地を利用して2年後には旧日本海軍の対空警戒レーダー基地(二式一号電波探信儀)が設置されていました。現在は幕末の遺構は特に残っていませんが跡地はレーダー基地時代の基礎をそのまま利用した葦毛崎展望台となっています。
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葦毛崎展望台(国指定名称種差海岸・三陸復興国立公園種差海岸)…『南部藩は古くから知られた馬産地でした。広大な放牧地の一部であった葦毛崎は、葦毛の馬にちなんで名付けられたと言われています。ここには、太平洋戦争のさ中、時の海軍通信部隊基地の防空電波探知機が設けられていました。現在は、太平洋の大パノラマが楽しめる展望台として有名です。また、種差海岸天然芝生地に至る5.2kmの遊歩道の出発点にもなっています。遊歩道の周辺は、春はフクジュソウ、初夏はニッコウキスゲやハマナス、秋は北限のハマギクなど季節の花が咲き乱れます。耳を澄ませば、ウミネコやイソヒヨドリなどの野鳥のさえずりが聞こえ、青空に映える白亜の鮫角灯台や馬駆ける緑の牧場の牧歌的な風景を見ることができます。初夏の霧の季節には、八戸小唄で「鮫の岬は湖けむり」と唄われた幻想的な景色に出合えるかもしれません。』
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展望台の上。
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8.5
天気が良ければね…
9
9.5
北(下北半島・六ヶ所村(約65km)・三沢市(約25km)・大岳(標高1,584m)・八甲田連邦)
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北北東(苫小牧市(約230km)・下北半島)
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南東(階上岳(標高740m)・ハワイ(ホノルル、約6,500km)・ロサンゼルス(約8,400km))
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いや、天気が良くてもハワイやロサンゼルスは見えないけど。
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13.2
13.4
13.8
カフェテラス「ホロンバイル」でソフトクリームを食べる予定だったのですが、天候が荒れていて寒かったので予定を変更し…蕪嶋神社を華麗に素通りして…
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「いわみ食堂」さんへ一時避難。
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ふふふ。
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16.5
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