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弘前市常盤坂。
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社号標「神明宮」(大正15年7月15日、西村豐吉建之、英堂拝書、石工吉﨑健次郎、鳶進藤勘次郎)
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鳥居(明治百年記念、揚額御幣壱式奉納、昭和43年旧6月16日、弘前市大字常盤坂成田市太郎74才、成田きゑ66才敬白)
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鳥居神額。
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以前の参道は両端に松の木などが並んでおり、もう少し鬱蒼としてましたが、すっきりしましたね。
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その名残りです。
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二之鳥居(昭和12年旧6月16日、西村豐吉、仝たみ、西村豐太郎、仝定一、仝ひで)
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参道。結構な数を伐採したのですね。
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参道途中にある常盤坂会館とその前にある地蔵堂。
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10.4
10.8
なお、当神社の由緒等については前回の記事も参照ください。
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前回の記事:『神明宮 (弘前市常盤坂)
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末社。
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13.5
社殿前。
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石灯籠一対(初老記念、昭和12年旧6月16日、奉納者三浦清六、三上清治、成田藤吉、川村長作、佐藤竹太郎、中村末吉、西村豊太郎、今機雄、小野鶴松。石工成田由太郎)
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15.5
狛犬一対(昭和34年8月16日、常盤坂神明宮氏子一同建立、撫牛子桜庭石刻(※桜庭石材店))
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16.5
手水石(大正15年7月16日、二代中村末吉敬白)
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17.4
17.8
御祭神は天照皇大神。例祭日7月17日(7月第3土曜・日曜)。境内地77坪、本殿1坪、拝殿13坪。
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由緒…『天保14年3月15日創立、以来祭祀を怠りなく今日に至るも、崇敬法人令に依り村社として列格される。当社の本源を尋ねるに、天保14年津軽藩主弘前に居城のおり、中津軽郡清水村富田字寺沢四平森と称する。当地に、最初の招魂祭の傍に勧請。その後、明治3年頃、同村富田成田キ次郎方の敷地に移遷。以来霊験顕著なるを以って村民崇敬厚く、近郷近在より参拝者繁く隋って境内の狭さを感じ拡張の必要を認め、西村豊吉氏常に敬神崇祖の念厚く奉賽のため、大正15年現地を無償譲渡し、同志以下11名の共有地として村民協力を以って今日に至る。』
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19.5
拝殿内。
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本殿。
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本殿裏の石碑…『天保十四年癸卯。八幡大菩薩(右)、天照皇大神宮塚(中央)、稲荷大明神(左)。五月十五日建立村中』
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頌徳碑。
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状態があまり良くなかったため読んでいません。
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