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秋田県南秋田郡五城目町富津内下山内上広ケ野。国道285号。地元産の山菜、野菜などの直売所や五城目家具などの町特産品の販売、郷土料理も楽しめるレストランがあります。
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また、隣接している自然観察園では、四季の花々や木々の色合いを観察できます。愛称の「悠紀の国」は平成2年に行われた大嘗祭において、同町の水田が「悠紀田」に選ばれたことに由来。
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木苺を贅沢に使用したキイチゴソフト(写真はミックス)。
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やたらツバメが飛んでいました。
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っていうか完全に飼っています。
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見所はツバメが巣を作りやすいように、板を準備しているのですが、その板を完全に無視して巣作りしているところです。
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道の駅五城目内にある自然観察園へ。
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自然の中をゆったり散策できる道の駅です。道の駅五城目を囲むように、樹齢300年に及ぶ巨大なモミの木を象徴とする自然観察園があり、春には水芭蕉が咲き、秋には町の花でもあるヤマユリも見ることができます。近くのめだか池は子どもたちにも人気のスポットとなっております。
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もみの木コース(1周約10分)・木もれびコース(1周約20分)・自然観察園・湿生植物園(みずばしょう群生地)・めだか池があります。
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悠紀の国五城目自然観察園案内図。
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自然観察園入口にはチェンソーアートがありました。
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チェンソーアート…『「チェンソーアート」は、チェンソーカービングとも呼ばれ、チェンソーを駆使して1本の丸太をフクロウなどの作品に仕上げる、いわばチェンソーによる彫刻です。アメリカやヨーロッパを中心に世界各地に広まり、現在は日本にもたくさんの愛好者がいます。出来上がった作品の鑑賞だけでなく、ダイナミックで迫力があり、それでいて繊細に仕上げる製作工程も見る人を楽しませてくれます。』
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パンフレットより「郷土料理だまこ鍋」より…『だまこ鍋とは、鶏ダシ仕立てのスープにご飯をすりつぶして丸めた"だまこもち"とキノコや野菜を加えた鍋のことで、古くから五城目町の家庭料理として食されてきた町を代表する郷土料理です。』
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パンフレット「映画釣りキチ三平の舞台」、「北ノ又集落三平の家」、「ネコバリ岩」より…『映画の舞台となった馬場目川上流は、渓流釣りの名所として全国の釣り客を魅了します。そこにそびえる高さ6mの巨岩の上には、巨木が波のように根を張り、離れた地面とつながっていることから「ネコバリ(根古波離)岩」と名付けられました。また、映画の主人公の家がある北ノ又集落は、茅葺き屋根の古民家が山間の美しい棚田の風景に溶け込み、見事な景観を保っています。』、『映画の中で、主人公の自宅となった北ノ又集落。山間の棚田が美しく、茅葺き屋根の古民家が豊かな自然に溶け込み、その見事な景観は日本の原風景である。山の香り、やわらかい陽ざし、田んぼのあぜ道、カエルや野鳥などの鳴き声は、まさに日本のふるさとの原風景そのもの。ほのぼのとしたひと時をご体感ください。』、『映画の中で、伝説の巨大魚がいる夜泣谷へ向かう途中の渓流にあるネコバリ岩。高さ約6mもの巨岩の上には巨木が波のように根を張り、離れた地面と懸命につながっている様子は、自然のたくましさと生きようとする気魄が感じられる。』
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パンフレットより「五城目朝市(520年の伝統旬の彩)※2018年度」より。
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『発祥は、明応4年(1495)馬場目の地頭・安東李宗が家臣に命じて市神を祀らせ市をひらいたとされています。豊かな自然の恵みから暮らしに密着した生活用品まで、市の伝統そのままに、昭和30年に定市場設置条例が施行され、現在の十二斎市になりました。アザミやフキノトウが春の息吹を伝え、春の朝市「山菜まつり」が行われるとワラビやゼンマイなど多彩な山菜が売り台に並びます。秋の朝市「きのこまつり」には、栗やキノコなど実りの秋にふさわしい山の旬が目を楽しめませます。520年の歴史を現在に伝える「市」は、先人の面影とともに世代を越え連綿と受け継がれています。2016年からスタートした「ごじょうめ朝市Plus+」は、昔ながらの定期市と新しい試みの臨時日曜朝市の融合を目的に4月から11月の定期市のある日曜日に開催しています。』
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