1
北秋田市森吉。森吉山ダムの建設によりダム湖に沈むこととなった14の集落に祀られていた神社を移転し、合同で祀っている神社が十四合同神社です。
2
森吉山ダムのダム湖である森吉四季美湖周辺には下のように各集落跡の碑が建立されています。
3
※写真は女木内集落跡。当時の地図が彫られています。例えば女木内集落の場合は当時の地図と共に柴田石松、柴森純藏、柴田常松、柴田昇、柴森義雄など、当時の個人の家まで丁寧に記されており、往時の様子をうかがい知ることができます。
4
十四部落名碑。こちらの碑にも集落ごとに当時の住民の名がすべて刻まれていたため、内容は省略いたします。
5
鳥居の横。
6
慈母観世音大菩薩です。
7
7.5
「下流生命守神・交通安全神」と刻む碑。鳥居前の駐車場付近。
8
小又川水没者慰霊碑。こちらも水没者の氏名、本籍、死亡日、死亡場所など詳細に刻まれています。
9
忠魂碑(陸軍歩兵大佐景山呈作書)
10
御不動様(平成15年10月26日、御不動様-滝石組建、階段-紅葉。工事協力会社-株式会社アーバン造園代表取締役佐々木吉広)と刻まれている碑。
11
集落ごとに小祠が造られ、御不動様が安置されています。
12
12.4
12.8
社号標「十四合同神社」(平成15年9月、会長山田惣兵衛建之)
13
鳥居。
14
鳥居の神額には「天照神社」
15
参道石段。
16
森吉四季美湖が正面に見えます。
17
参道狛犬一対。
18
18.4
18.8
森吉四季美湖。
19
参道途中にも石碑等が並べられています。
20
こちらも集落ごとに並べられています。
21
金比羅大権現(大正5年旧12月10日※桐内)
22
八坂神社(明治36年8月25日建立※森吉)
23
すべては紹介できませんが「八坂神社」と刻むものが多かったですね。
24
24.4
24.5
24.6
24.8
参道に戻ります。
25
社殿前。
26
灯籠一対。
27
社殿。十四合同神社の社殿にりますが、鳥居にもあったように天照神社なのでしょうね。平成15年建立。
28
十四合同神社落慶記念碑(平成15年10月26日建立)。
29
森吉山ダム建設に伴う神社移転工事施工関係者名などが刻まれています。
30
「寄附者 元惣瀬大家 吉田朝代 弐拾萬円也」
31
境内にはダム建設に伴い移転された14集落の神社の御神体や石碑、お地蔵様などが祀られています。
32
合同という名ではありますが、きちんと集落ごとに祀られています。
33
33.5
いつものように集落ごとの歴史や神社の歴史を紹介したいところですが、通りかかった時にたまたま見つけた神社なので、そこまでは調べておりません。
34
・桐内-桐内神社(天照大神)
・桐内沢-桐内沢神明社(天照大神)
・姫ケ岱※様田集落と共同
・様田-様田薬師堂(薬師如来)
・向様田-向様田薬師堂(薬師如来)
・惣瀬-惣瀬八幡神社(応神天皇)
・森吉、天津場-森吉今木神社(不動明王)
・鷲ノ瀬-鷲ノ瀬神社
・砕渕-砕渕八幡神社(応神天皇)
・深渡-深渡稲荷神社(稲荷大明神)
・小滝-小滝薬師堂(薬師如来)、稲荷神社(稲荷大明神)
・湯ノ岱-湯ノ岱神社(少名毘古那神) 
・平田-平田八幡神社(応神天皇)
・女木内-女木内稲荷神社(稲荷大明神)
35
一部だけ紹介します(順不同)
36
36.1
36.2
36.3
36.4
36.5
36.6
36.7
36.8
36.9
集落名及び説明も省略いたします。
37
37.1
37.2
37.3
37.4
37.5
37.6
37.7
37.8
37.9
ここまで紹介したのは集落ごとの社殿と社殿の間にあった石塔などです。
38
社殿内もこのようになっております。納められているものは集落によって様々でした。
39
それにしても十四の集落の産土神を一気に拝めるなんて、とてもありがたい気持ちになりますね。本来は一気に拝むというより、その集落の元住民の方々が、かつての自分たちの神や仏を各々拝むというのが主旨なんでしょうけど。
40
40.5
棟札等も納められており見応えもあります。
41
41.4
41.8
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 東北情報へ