平川市光城2丁目。平川市指定文化財「石棺」…『石棺は文字通り遺骸を納める石で出来た棺のことです。昭和54年、唐竹堀合(1)遺跡の発掘調査により発見され石棺内から出土した土器片から縄文時代後期前半頃に使用されていたということがわかりました。調査では十二基の石棺が確認されており、東西約12メートル、南北約18メートルの範囲に長軸を南北方向に向け、東西3列、南北4列に並べられていました。これは当時発見されたものの一部を解体し復元展示したものです。平成18年1月平川市教育委員会』
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