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秋田県北秋田市森吉湯ノ岱。奥ノ湯森吉山荘前。
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この場所に昭和17年~46年まで湯の岱小中学校があり、約500名の生徒がこの地から巣立ちました。昭和13年頃から東北無煙炭鉱と奥羽無煙炭鉱が進出し、それまでひっそりとしていた湯ノ岱は俄に賑い始め、そのほとんどが炭鉱職員の子どもたちでした。戦後、石炭は黒いダイヤともてはやされましたが、国の石炭合理化対策で石油に移行し、両炭鉱は閉山を余儀なくされました。昭和40年頃には閉山に伴う親の転職により子どもたちも全国各地へと散って行き、昭和43年に中学校、同46年に小学校が廃校。なお、湯ノ岱で培った絆は非常に深く、湯ノ岱小、中学校同窓有志会によって現在も同窓会活動が行われているそうです。
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湯の岱小中学校址碑「校歌」武田武雄作詞、明石精一作曲…『森吉山の裾深く 欅の林に霧立つところ 小又の流れ清らかに 学舎映ゆる湯の岱 我等が母校』昭和51年8月14日、職員、同窓生一同
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湯ノ岱・小中学校ふる里同窓会記念樹標柱。
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こちらは北秋田市コンベンションホール四季美館。北秋田市阿仁前田字大道上。道の駅のようなところです。
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まつお牛鉄板焼き定食、比内地鶏親子丼、森吉山ダムカレー、比内地鶏きりたんぽ鍋、四季美丼、四季美ラーメンなどメニュー豊富です。
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写真は醤油ラーメンと広東麺。
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