
黒石市甲大工町。
下ノ坂にあります。
九戸家住宅主屋。藩政時代の家臣屋敷。
黒石津軽家14代当主津軽承捷の生家であり、家臣箕輪田家が長く居住、現在は九戸家所有。
江戸時代の建築。建築面積114㎡。東西に長い敷地のやや西寄りに西面して建ち、桁行6間、梁間5間、木造平屋建、寄棟造、茅葺屋根。北西隅に玄関を設けており、6畳間を続け、南西隅に12畳間の座敷を設けています。その奥には9帖の茶の間と8帖の押入れ付きの和室がありますが、和室の押入れは後から設置されたもので、建築当初は9帖であったと推定。床構えも古い形式を残し、全体に残りもよく、上級武士の住宅として貴重ことから国登録有形文化財となっております。


黒石津軽家8代当主津軽親足の時に黒石津軽家の1万石大名昇進が決定し、文化6年(1809)に黒石藩が成立した頃の建物と推定されています。







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