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秋田県横手市神明町。
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大鳥居。
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明治維新百年紀念大鳥居建立(横手神明社奉賛会・昭和44年5月)
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御祭神は天照皇大神、豊受姫大神、猿田彦神、須佐之男神、菅原大神。例祭日5月5日。旧郷社。
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石灯籠一対(平成26年10月12日・長岡孝仁・未緒結婚記念)。
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6.5
手水石(夫婦鯉)。
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狛犬一対。
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8.5
大正5年5月21日建立(発起人中村富治、彫刻師横手佐々木石光堂定信、金二十五円人名刻付料寄附佐々木定信)。
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9.5
石灯籠二対(明治43年5月・大正7年5月21日)。
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10.2
10.4
10.8
手水石(明治30年4月)。
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手水石にいたフクロウ。
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手水石(安政6年3月吉祥日)。
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石灯籠一対(文化13年8月21日)。
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14.5
石灯籠一対(天保11年9月吉日)
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15.5
神輿殿。
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参集殿。
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拝殿前にあるこちらは「用水」と書かれているので天水桶的なものかな。昭和18年熊谷辰五郎奉納。
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神社庁によりますと、景行天皇の御代皇子日本武尊東征に際し、上総の国より随従の者がこの地に留まり社殿を建立したと伝えられます。享保元年当時横手町の富豪大沼津右衛門、金子吉右衛門、泉兵右衛門等が社殿を改造し本町の鎮守としました。明治6年郷社に列し明治13年2月旧社地横手前郷字大乗院塚より現社地神明町に移転。
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社伝では、日本武尊が東征するに際し、上総国(千葉県)より随従した者が当地方に滞留して社殿を建立したとしています。享保元年(1716)、当時横手町の富豪として知られた大沼津右衛門、金子吉右衛門、泉兵右衛門らが横手城下町と横手前郷村の境にあたる前郷村大乗院塚に社殿を建立し、外町(町人地)の鎮守としました。
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横手を訪れた江戸時代の旅行家菅江真澄も『月の出羽路』において、当時の横手町の町屋が前郷集落まで続いている様子を伝えています。町人の信仰篤い神社で、石灯籠など多くの寄進があり、境内には華道をたしなむ人たちによる「花塚」の石碑もあります。
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明治6年(1873)郷社に列し、明治13年(1880)2月、大乗院塚から現在地の神明町に移転。長い年月によって多くの神社と合祀した結果、境内には小祠が軒を連ねています。社宝の銅錫杖頭(正元元年銘・信阿弥陀仏)は国指定重要文化財。本殿には菅原道真公も祀られていることから、平成三十一年より鷽替えまつりを開催。
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拝殿向拝神額。
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大正12年。
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賽銭箱(花菱の神紋)。
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拝殿内。
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拝殿内神額「皇大神」(明治21年9月・日下部東作)。
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さだまさしさんのサインがありました(平成25年6月21日)。おしゃれなサインですね。
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絵馬…リラックマ!!
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いい風きました!
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きっと咲きますよ!
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普段はあまり紹介しませんが、可愛いのでお守りも載せておきますね。
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32.5
長くなったので『横手神明社 ~其之弐』へ続く。
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