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青森県三戸郡五戸町倉石又重野月。かつては境内に20本前後の杉が茂っていたようです。例祭日は新暦7月15日(旧6月15日)。創建は不詳。鳥居脇に前田堰工事記念碑(昭和12年4月15日。堰掛関係者一同。冬名-槍水間の用水路が吉田要次郎らによって行われた際の記念碑)。
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又重城址に鎮座。舘組霊園に隣接。又重村では牧野の開設から馬神の信仰が広く行われており、幕末の「萬覚扣帳」によりますと又重村の神社仏閣28ヶ所中、6か所が正善堂(蒼前堂)となっています。
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蒼前堂再興記念碑(裏面碑文)…『右蒼前堂は、又重氏が牧の支配に当った当時創立されたものと云はれている。その後文政年間に豊受大明神、磐名彦命を合祀された。文久年間に、舘町、鎗水、沼ノ沢、森田、古川代、宮台、茗名沢の各部落の寄進によって再興せしが、後に舘町部落にて建立されている。この神々は馬育から牛と衣食住と年々変り、今日では当部落の家内安全、諸願成就の守護神として祭られている。総工事費493万5千円也(内訳及び寄附者芳名省略)』
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社殿向拝神額。
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拝殿内。正面に小祠が2つ。両脇に木造の小さな馬。その他馬の絵がたくさんありました。
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