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秋田県鹿角市十和田草木舘下タ。鹿角市立草木小学校向かい。
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かつての草木村で、『鹿角由来記』に「草木村、奈良越後領知。寺坂・室田。居館丸館也」とあります。寺坂も丸館も集落名で、草木村は奈良越後の領有地で、寺坂・室田などにも勢力圏を持っていましたが、本拠地は丸館であったと推測されます。鎌倉期以来の地頭奈良氏が勢力を保持していたことがわかります。八幡宮を祀っており、別当と認められる修験一妙院がありました。
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3.5
案内板「草城神社の由来」より…『【鎮座】鹿角市十和田草木字舘ノ下52【祭神】稲倉魂命・大己貴命・伊弉册命・大山祇命・誉田別命・白山姫命【例祭】春祭5月10日(宵宮9日)・秋祭10月10日(宵宮9日)【由来】一.正保年中(1644-47)草木村中にて稲荷神社として創建(不動院神社由緒調)。二.享保2年(1717)社殿建替。三.嘉永2年(1849)草木村中あてに正一位稲荷大明神安鎮證書が、城州(京都)稲荷惣本山より授けられた。四.明治6年(1873)草木村の村社となる。五.明治41年(1904)草木神社と改称した。六.大正11年(1922)神饌幣帛料供進神社となる。【社地の伝承】伝承によると、鹿角三郷士の一人、草木丹後という幻の豪族の住んでいた所で、周囲に堀をめぐらし水を引いて堅めた環境をもった屋敷跡である。』
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手書きの草木館環壕屋敷跡略図の載っています。
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反射して見辛いと思いますが一応。
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参道石段。
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確かに屋敷跡という雰囲気です。
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木々に囲まれた社殿。
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巨木があります。
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10.5
木の根元にある石。かつての手水石かな。
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切株。
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この切株は参道に対し、巨木と一対となっていた位置関係。
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13.5
標柱「錦木塚伝説の地草木の里」。
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錦木塚伝説に登場する若者が住んでいたとされるところです。訪れたのは偶然でしたが、錦木塚の話は知っていたのでちょっと感動。
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手水石。
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あらためて、御祭神は大日霊命、倉稲魂命、大己貴命、伊弉册命、大山祇命、誉田別命、白山姫命。
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正徳元年に草木村中にて稲荷神社として創建したと伝えます。
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明治6年村社。明治40年草木字勝善平駒形神社、字早坂天原神社、字草木八幡神社、字二本柳白山神社を合祀。
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明治41年草城神社と改称。大正11年10月神饌幣帛料供進神社に指定。
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裏参道的な石段。
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石段奉納記念碑(昭和20年旧4月10日)。
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