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宮城県本吉郡南三陸町戸倉寺浜地内。神割崎自然公園。三陸復興国立公園。
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神割崎自然公園は、平成17年4月1日に石巻市の条例によって設置された自然公園で、二つに割れて切り立った崖である神割崎や神割崎キャンプ場があります。
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出逢い岬を目指します。
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母恋岬、待つ妻岬、磯釣り岩、横沼、南端岬等は紹介しません。
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5.4
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出逢い岬。
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命名の由来等はわからず。
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付近を散策。
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第1キャンプ場。
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観光プラザへ。食事をしようと思いましたが定休日でした。
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南三陸名産のタコを贅沢に使用した「タコカツ串」や 「タコの唐揚げ」など、地元食材を活かしたフード、町内の名所やキャラクターをイメージしたドリンクなどのオリジナルメニューを頂けるようです。
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恋岬・漁り火岬方面にも行ってみます。
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髙橋長司氏記念碑。
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『青い空に浮かぶ白雲のような暖い微笑をみんなの心に残して早春の日急逝されたあなたを永遠に偲ぶためにあなたの大好きだった神割﨑に此の碑を建てる。昭和43年4月13日白雲会』ちょっと心を打たれました。
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恋岬。
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やはり由来はわからず。
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牛落し。
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よく見えず。
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漁り火岬。
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木が邪魔。
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一通り景色を楽しんで、神割崎へと向かいます。
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三陸復興国立公園、名勝神割崎。
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神割崎は石巻市と南三陸町の境界に位置。海洋による侵蝕で2つに割れた奇岩の間に、波が入り込んでしぶきを上げる景勝地で、日本の白砂青松100選の一つに選ばれています。2月中旬及び10月下旬頃の早朝にはちょうど二つの岩の間を太陽が昇ります。
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『安永風土記』に神割崎とそれにまつわる話が紹介されています。本吉郡長清水浜の御用書出に「神割崎」が登場し、本吉郡十三浜の御用書出には「神割石」が記されています。神割石は神割崎のさらに先にある岩を指していると考えられています。どちらも神割崎または神割石が互いの浜との境界にあるものとして述べ、村境の論争の最中に神の力によって大岩が一夜にして割れたという話を紹介しています。これには伝説上のクジラは登場しません。また『北上町史』によりますと、江戸時代にこれらの浜の間で境界を巡る争いはなかったといいます。明治時代になると土地の所有権や漁業権の発生から、それまで曖昧だった村の境界を決める必要が生じましたが、何度か話し合いの場が持たれたものの境界は決まらず、神割崎周辺は地元の2つの契約講の共同管理地となっていました。ここの境界が画定したのは平成元年で、概ね江戸時代の風土記に書かれている境界に近いものになったといいます。
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神割崎の伝説…『口伝によると、宝暦年間(1751-1763)の昔、横沼の浜辺に大きい鯨が弱り果ててよってきたそうだ。浜人たちは天のお授けとばかり、大いに喜び鯨を分けようとしたが、場所は十三浜村小瀧(現石巻市北上町十三浜)と戸倉村寺浜(現南三陸町戸倉)の浜辺、常日頃仲良く暮らしていた両地区だが、欲のために義理人情も忘れ、互いに「この場所は自分たちの村内」と言い張り、一歩も譲らず、鯨を目の前にして三日三晩も争ったそうだ。ついに奉行に訴えたが、さすがに時の奉行(登米奉行)も、にわかのことで裁きかねてしまった。すると不思議や三晩目の夜、ものすごい雷雨と同時に横沼の浜方面に落雷があった。翌朝、浜の人たちが横沼の浜に行ってみると、不思議や一夜にして横沼の岩が一文字に裂け、磯の境界を示す型となったそうだ。両浜の浜人たちはその神秘に驚き、「是れ正しく神業」と信じ、争いをやめ、鯨も両浜で仲良く分け合い、その割れ目を両村の境界と決めたそうだ。【北上町史より】』
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駐車場から下っていきます。
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結構激しく波が打ち寄せてきます。
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2つに割れた奇岩の間から荒波がしぶきを上げながら押し寄せる様子は迫力満点。全国の「白砂青松百選」に選ばれ、例年2月中旬と10月下旬頃には岩の間から登る日の出を望むことができます。岩場にはニッコウキスゲやハマギクなどが多くみられ、周辺には松林に囲まれた遊歩道があり、森林浴をしながら海岸風景を楽しむこともできます。 
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神割伝説…『その昔、ここには長清水浜という村がありました。ある日、この浜に大クジラが打ち上げられました。しかし、隣の十三浜村との境がはっきりしていなかったため、クジラの取り合いから両村には争いが起こってしまいました。その夜、あろうことか岬がまっぷたつに割れ、クジラも2つに割られてしまいました。両村の人々は神様が岬を割り、いさかいの仲裁をしたのであろうといって、以来この岩の割れ目が村境となったと伝えられており、今日も、南三陸町と石巻市との境界になっています。』
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実際は断層に沿った海食作用によるもの。
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付近の岩を観察していたら…
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何やら文字が彫られていました。名前かな。解読できませんが。
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「まなざしは久遠の彼方 寒昴 清峰」昭和58年11月28日。
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裏面碑文は安藤清峰先生について。内容は省略します。
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