西津軽郡深浦町深浦浜町。
Googleマップでは深浦寅平。資料では7区・深浦字浜町・影川原町。

石段を深浦町立深浦小学校グラウンド方面へ少し上ります。
鳥居。
俗称権現様。富士権現宮、富士神社とも呼ばれています。

創建不詳なれど、宝暦元年(1751)、竹越久次郎が影の町に富士神社を建立して館神としていることに関連するものと考えられます。

明治6年に廃社となるも後に再建。

御祭神は木花咲耶姫命。


再建後は醸造の神として影川原町の人々に親しまれています。
菅江真澄の『外浜奇勝』より…「(前略)いっしょにこの浦の山六角沢にわけいることになり、木花咲耶姫命の神社があるのに詣で、千葉弾正のすんでいたふるい城柵のあとを左にはいり、六角沢にでた。」
拝殿内神額「富士宮」「富士神社」。
絵馬。

冨士宮神旗一對寄附者御芳名。

本殿。竹越隆夫所有「奉納富士宮俳諧前句」額(寛政7年正月吉日・竹越忠右衛門貞泰、里圭合浦仙の選によるもので、理圭二六坊によって書かれたものと推定)と、「富士宮広前奉納四季発句」額(文化10年5月吉日・師匠理圭没後も俳句の火を消してはならないと考えた人々が理圭没後12、3年後北斗庵其友を招いて催した俳句会の作品)が有形文化財に指定されていますがどれのことかわからず。
本殿横に御神馬。
社殿前石灯籠一対(文化9壬申6月吉日)。
手水舎。

こちらは不明。

御神木。

拝殿前から見た鳥居。

境内からの眺望。












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