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岩手県盛岡市。
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曹洞宗大吉山松園寺境内。
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大型灯籠一対。
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盛岡大仏。
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大仏の周囲にも句碑・歌碑、地蔵尊などたくさんありますが、特に大仏周囲には供養塔が多い印象です。「清酒菊の司供養塔」、「柴田土建供養塔」、「清酒岩手川供養塔」、「(株)髙光建設供養塔」、「清酒櫻顔酒造供養塔」、「盛岡舗道㈱供養塔」などなど。
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供養塔はいずれも造りが同じで、商売繁盛・家内安全・交通安全等を祈願して建立されているようです。
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樋下正光之像。松園寺・盛岡大仏は樋下建設株式会社代表取締役であった樋下正光氏(元盛岡市議、岩手県議)が、亡き両親を供養するために建立されたお寺とのこと。下の碑文を読むと大仏は樋下正光氏が建立したとわかりますが、松園寺は樋下正光氏が幼い頃からあったとも読み取れます。
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盛岡市樋下正光…『幼(べっこ)なき日両親(おとおか)亡く育ち 太田橋を手をつなぎ歩く子等(わらす)を見るたび いつも羨ましい(じゃみる)と思っていた 成人も大橋(でっけはすっこ)を建立し 松園寺の丘に亡き両親(おとおか)を祀り 大仏(でっけほとけっこ)を建立したいと念願していた それは少年(べっこ)の日の心の夢であった 夕陽の輝く丘に大仏建立が実現し 県都の栄えるを見守り しあわせを願って見下ろす大仏は さ迷える縁墓地を祀り 僧(ぼんず)の心で人々に尽して 生きたいと思い 亡き両親(おとおか)の墓に祈る時 魂(たます)鎮もるのを祈り 県都の夜の灯(ひっこ)にいつまでも 大仏が見下ろし 人々のしあわせを祈り建立した 瑠璃空にうかぶ大仏(ほとけっこ)は 私の生涯の心の灯であった 社会(よのなかっこ)の人々のしあわせは とこしえに大仏が見守り 祈り続け輝け松園寺(てらっこ)の丘よ 魂(たます)を祈り夕映えの丘に立つ時 このゆるがぬ大仏の 沙羅の花咲く丘 亡き人々の無縁(えんこね)の魂よ 御仏の前に生きたいと思う 輝け松園寺の丘よ 大仏に祈り鐘撞き(かねっこ)堂の鳴りわたり 少年の日のエピソードは 走馬灯のようにめぐるのである 日々心の生きる道標になりたいと思う 安らけく眠る魂よ 野苺(はなっこ)の野辺(のはらっこ)の紫の花よいつまでも咲くを祈り 風(かぜっこ)よ 魂(たますこ)の祈り星(ほすこ)よ輝くを祈り(おがめて)松園よ輝け…』
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大仏前。
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大香炉。
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その後ろにある手水舎的な建造物。
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龍の頭の上に十一面観音。
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横には壽老人像。
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盛岡大仏は平成11年建立。青銅製で高さ約12m。
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かつてはもっと金色に輝いていたのだろうと思われます。
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幼き頃に両親を亡くした樋下正光は家内安全・無病息災などの4つの願いを込めて建立。大仏は中国で鋳造し、その後分割して輸送され、この場で組み立てられました。
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