『松園寺(盛岡市)』からの続きです。
本堂前の門。
門自体は普通の門ですが、何やら色々あります。
屋根に龍や説明できない方々。
寝ている方も。布袋尊っぽい。
特に説明板はありません。
竜と弘法大師。
達磨大師。
こちらも達磨大師。
天水桶。
見応えがあり、楽しめる門です。
本堂前参道。
灯籠一対。
獅子が直立で支えております。
慰霊碑。

観音像。

遠くにも大きな観音像が見えました。

先祖代々之墓。墓の手前にも樋下正光句碑「雪はらい父の墓前に茶そそぐ」。

狛犬一対。
本堂。
『松園寺(盛岡市)』でも説明しましたが、樋下建設株式会社代表取締役であった樋下正光氏(元盛岡市議、岩手県議)が、亡き両親を供養するために建立されたお寺とのことで、それ以上の由緒等はわかりません。
本堂内。立派です。
本堂向って右の建物。

本堂前にも色々あります。

説明できないものもありますが。


観音像。
達磨大師。
不動明王。
龍。
七福神。







地蔵。


本堂向って左へ。

大谷石の建物。

ミソチェック。

赤レンガ風の建物。

こちらの建物も含めていずれも何かはわかりませんでした。


地蔵尊。石灯籠が大きい!
二宮尊徳。

藤村益治郎の像。盛岡地方裁判所前庭にある石割桜の造園士として有名です。
隣には樋下正光句碑「人の身の変わりやすきを知るにつけまめなる時に世に尽くせかし」。
「美しい祭り永遠に残したい」(平成9年10月吉日正光)と題されたこちらの石碑は消えていて読めず。

六地蔵。「踏まれても根強く生る道草のやがて来る春花も咲くらん」樋下正光。 この句碑は松園観音墓地にもあります。

布袋尊。

大黒天。後方に見えるのは盛岡大仏。

五重塔。
小さめですが立派な造りです。
樋下建設殉職之塔(平成4年10月建立)とあります。

韓国済州島伝統の石造造形物トルハルバン一対。
猛牛。

福の神、石川啄木歌碑。

仁王門がありました。本堂の裏手方面になります。どちらからも車で来ることができます。
そしてこちらの道の両脇にも句碑塔がたくさんあります。

仁王像。
狛犬一対、田中冬二詩碑。
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