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舘野熊野神社のみそぎ橋を渡って左手、御神池の上方に鎮座しています。
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間口2間に奥行3間の平入切妻屋根。元は国道45号線の森田の交差点北東側に鎮座していましたが、国道敷設のため昭和52年に遷座しました。かつての御堂は間口1間半に奥行2間で、昭和30年に建立されたものです。更にそれ以前までは大きな古木の下に佇む小祠でした。御神体は川からあがった石でしたが、現在この石は社殿の親柱土中に埋められています。
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伝説によりますと、鎌倉時代に越後国柏崎からやって来た蔵部秋月という武士が納めた宝剣を御神体として祀ったのが始まりと云います。現在はその宝剣は失われており、内陣中央の内御堂には昭和44年に佐藤ツナが納めた高さ22cmの木彫馬頭観音座像が御神体として祀られております。外陣には下田町気比神社の絵馬も納められており、馬持ちたちの崇敬が厚いとわかります。御縁日は3月19日・9月19日。
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内陣と外陣の境には舘野熊野神社旧社殿の蟇股付きの朱の御柱を貰い受けてそのまま使用されているのが特徴的です。
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