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秋田県由利本荘市岩城内道川字新鶴潟。島式漁港公園岩城アイランドパーク。
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岩城温泉港の湯、レストランはまなす、総合交流ターミナルケベック、コテージ&キャンプサイト、、風力発電施設、ふれあい広場、岩城町産直会農産物直売所、うまいもの処、岩城活魚センター等があります。
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案内板「島式漁港公園岩城アイランドパーク」より一部抜粋…『◎由利本荘市岩城地域の紹介…由利本荘市岩城地域は、由利本荘市の北西部に位置し、西は雄大な日本海に面し、隣接する県都・秋田市とのサテライトエリアとしての役割を担っています。昭和30年7月に亀田町と道川村が合併、亀田藩を統治した岩城氏に由来して旧・岩城町が誕生しましたが、平成17年3月22日に1市7町による平成の大合併により由利本荘市になりました。亀田地区は、亀田藩の歴史・伝統・文化を今に伝える名所や旧跡が数多く残っており、天鷺村と天鷺城・亀田城・天鷺ワイン城の3つの城など"天鷺郷"として風情・情緒を醸し出しています。道川地区は、道川海岸で昭和30年8月に日本で初めてロケットが打ち上げられた「ロケット発祥の地」としても知られており、近年は当道の駅施設や日本海洋上花火大会が高く評価されています。◎道の駅「岩城」について…平成11年8月27日の道の駅登録を経て、平成12年7月2日い秋田県内15番目の道の駅として開所しました。雄大な日本海をバックにした絶好のロケーションの中で、岩城地域の特産品であるプラムワインを象徴するワイングラス型の形状と長さ365mの連絡橋(岩城アイランドブリッジ)を大きな特徴とした「島式漁港」が本州で初めて整備されています。島式漁港公園と位置づけられている道の駅「岩城」にはトイレ・休憩所のほか、周辺にはレストランや物産販売、農産物直売所のほかプラム発泡酒の醸造も行なわれている総合交流ターミナルと日本海の夕日が絶景の岩城温泉・港の湯、活魚センターなどがあり、建築様式は岩城地域と友好の深いカナダ国ケベック州をイメージしています。隣接して岩城オートキャンプ場と各施設に電力を供給する岩城風力発電所があります。』
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オブジェ「ウェーブ・イン・ザ・サン」。窪みには時計が設置されていたみたい。今はボロボロです。
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食べ物が色々あって悩みます。本荘ハムフライバーガー…おいしそう…。
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結局レストランはまなすへ。鳥海選び丼!
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旬の具材がのった丼ぶりを2つ選べる人気メニュー。
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選んだのは秋田由利牛ローストビーフ(ガーリックライス)&漬け丼(酢飯)。はたはたを練りこんだ生うどん(はたはたうどん)が付きます。小丼ぶりですが結構お腹いっぱいになります。
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9.4
9.8
こちらは期間限定の由利牛プレートです。
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由利牛ローストビーフと由利牛ビーフシチューを一度に食べられる人気メニュー。
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うまうまでございます。
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ドルチェも悩みます。
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プラムと悩んだ末に…塩バニラ!濃厚バニラに男鹿の黒塩。
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道の駅のすぐ裏は日本海。
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男鹿半島が見えました。
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道川漁港。
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案内板「第1種道川漁港」より一部抜粋(平面図と鳥瞰図もあります)…『本港とは「砂浜域における漁業の振興」、「つくり育てる漁業に対応した漁港整備」、「海洋レジャーとの共栄共存」を目的とした本州沿岸で初めての島式漁港です。この漁港は、砂浜海岸において発生する漂砂による港内埋没を防ぐため、砂の移動の少ない沖合に島を設け連絡橋により陸地とを結ぶワイングラス状の漁港です。これにより従来費やしていた維持浚渫の経費を大幅に節減できるほか、周辺海岸に生じる汀線変化も最小限に抑える「地球にやさしい島式漁港」です。』※浚渫(しゅんせつ)…水底を浚(さら)って土砂などを取り除くこと。
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漁業の沿革。
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