青森県上北郡おいらせ町東下谷地。
いちょう公園は地元企業などたくさんのボランティアによって造られた、町民に親しまれる憩いの場。毎年春に公園整備作業を行っており、魅力ある公園づくりに努めています。園内にはシンボルである「日本一の自由の女神像」のほか、桜や紫陽花、イチョウ、モミジなどの花木によって春夏秋冬で異なる景色を魅せます。ウォーキングコースや広い芝生広場、各種スポーツ施設、バーベキューハウスも併設していますので、日頃の運動不足解消や家族連れなどのレジャーにおすすめです。
日本一の自由の女神像…『米国ニューヨーク市と同緯度で結ばれていることから、ふるさと創生資金の一部を活用して平成2年12月29日、北緯40度40分の「4」の数字にこだわり、本家の4分の1の大きさで建立しました。高さは本体11.5m、台座9.3mを含め20.8mあります。夜間は、鮮やかにライトアップされファンタジックな世界を見せております。』
日本一の「自由の女神像」…『日本一の「自由の女神像」は、町のニューシンボル。米国のニューヨーク市と同緯度で結ばれていることから、北緯40度40分の「4」の数字にこだわり大きさはご本家の4分の1。■建立:平成2年12月28日■像の大きさ:20.8m(像は11.5m、台座9.3m)■素材:FRP-繊維強化プラスチック。夜間は、鮮やかにライトアップ。とてもファンタジックな世界を展開している。冬期間は、像の手前にある堤に、北国の使者「白鳥」が約5百羽飛来。とても気分爽快になる。』
白鳥の湖と称される根岸堤。
その向こうに見えるのが自由の女神像。
ズーム。
角度を少し変えて。
いちょう公園を散策しながら近くに行ってみます。
ホッキ貝の殻とおからを結着材と混合した新素材で製作した花壇の縁石。
桜54本寄贈記念碑(平成5年5月)。
「金色の小さき鳥の形して銀杏ちるなり丘の夕日に」与謝野晶子の歌・歌集「恋ごろも」より。
近くに来ました。
遠くから見た方がいい感じですね。
台座より…「自由平等博愛」(内閣総理大臣海部俊樹)、「善隣友好」(十五世名人大山康晴)、「開明進取創造」(青森県知事北村正哉)、「平成二年十二月二十八日建之」(百石町長三村官左衛門)。
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