弘前市大字小栗山芹沢。
多目的運動広場。かつては土グラウンドのサッカー場だった気がするのですがゴールもありませんでした。
野球用のバックネットはありました。
ゲートボール場と東屋。ゲートボールが行われているような感じはありませんでした。
円筒分水工のようなものがあった気がして訪れたのですが違いました。
案内板にはじゃぶじゃぶ広場とありました。
名前からするとプールのようなものかも知れませんが、ため池から流れてくる水に浸かりたくないですね。たぶんため池から流れ落ちてきた水がじゃぶじゃぶと音をたてるのでしょう。
階段を上って親水ゾーン(芹沢公園ヘラブナ釣り場)へ。
釣りをしている人がたくさんいました。
親水ゾーンから見下ろしたアスレチックゾーン(ゲートボール場、多目的運動広場)。広いです。
遊歩道を通って芝生広場・温湿生植物(やすらぎゾーン)へ。
遊歩道から見た芹沢公園ヘラブナ釣り場(ため池)。江戸時代から使われてきた農業用水です。
山菜を探している人たちもいました。
もはやただの山道ですね。遠くから弘南鉄道大鰐線の音は聞こえてきますが。
芝生広場・温湿生植物(やすらぎゾーン)。
更に遊歩道を進むと山の上へと続いているようでした。
弘前クレー射撃場方面に続いている感じ。
特に何もなさそうなので引き返します。
中々の広さでございました。
案内板「芹沢多目的広場」より…『この地は、江戸時代より長きに渡り松木平地域の水田を潤してきたため池である。此の度、三つのため池を統合し、農業水利施設高度利用事業により、周囲の景観や環境にマッチした水に親しめるコミュニティー広場として整備したものである。平成4年3月弘前市』
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