青森県営浅虫水族館。あなたは「水族館」を「すいぞっかん」、「すいぞくかん」のどちらで発音していますか?
っていう話はさて置き、イルカショー!
チンアナゴ!
逆さまになって縦に泳ぐヘコアユとそれを見つめるチンアナゴ。
クラゲ。
津軽海峡の巨大イカ(ニュウドウイカ)。
長さ15mのトンネル水槽では「むつ湾の海」が再現されています。
むつ湾に暮らす生き物、ホタテやホヤなどの養殖の様子などを間近で観察することができます。
イルカとの触れ合い。
ウミガメとの語らい。
睨み合い。
食うか食われるか。
令和2年4月11日に生まれたゴマフアザラシの「ひかり」はまだバックヤードでの飼育中でした。
LIVE映像で見ることはできました。
「クレイジージャーニー」で見たメキシコサラマンダー。
その他諸々。
写真はあまり撮っておりません。
私が今回訪れた最大の目的はこちらのプヨプヨ!
コロナ禍のステイホームで話題になったフウセンウオです。北海道、日本海、東シナ海北東部の岩礁域に生息。身体の大きさは0.5-6cmになり、当館の個体は現在2~3cm。
本当は動画で紹介したいのですが、動画は載せない派なので是非とも現地で見てください。
泳ぐのはあまり得意ではなく、お腹の吸盤で何かにくっついて流されないようにじっとしていることが多いフウセンウオ。よってあまり動きませんが、ずっと見ているとたまに泳ぎ出します。
泳ぎ方もかわいいし、すぐに貝へとステイホームする姿がたまりません。プヨプヨショー!
浅虫水族館を退館し、東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学研究センター方面へ。東北帝国大学臨海実験所水族館跡地です。
かつての水族館に至る通りにはお土産屋や食堂が建ち並び、国道入口にはヘルスセンターや遊園地がオープンし県内有数の観光地としての賑わいを見せていました。
正立食堂。
外の席で頂きました。
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