
『鳥越観音(岩手県)~其之弐』からの続き。

植樹記念之碑。碑文は読みませんでした。

末社。

馬がいます。馬頭観世音(蒼前様)のようです。

仁王坂を上ると仁王門が見えてきます。
五丁目です。

手水舎。

蒼前様の碑。


鳥越山碑(昭和6年)。

仁王門にある梵鐘。梵鐘の横には「鳥越観音由緒」や「奥州糠部鳥越山聖観世音由来」があります。内容は当記事(鳥越観音・其之壱~伍)における説明と同じであるため省略します。

暗かったのでフラッシュをつけたら黄金に輝きました。中央には「平和之鐘」とありました。平和を願って鳴らしておきました。北朝鮮まで音が響きますように。

なお、仁王像の前にももう1つ梵鐘(昭和28年旧9月17日)が安置されていました。

向って右の仁王様(阿形)。


向って左の仁王様(吽形)。


仁王門をくぐって更に上を目指します。

「福壽海無量」と書かれた標柱。福壽海無量とは観音経の中の一句で、観世音菩薩の衆生救済の力は、海のように無量無限であるという意味です。横には「慈覚大師遺跡みちのく路行脚」、「天台宗総本山比叡山大阿闍梨 酒井勇哉 お手植のもみじ 平成4年6月6日」とあります。

酒井雄哉さんですね。比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者として大変有名な方です。名前を見ただけでも身の引き締まる思いがいたしました。


もみじ坂。

御くぐりもみじを潜って先へと進みます。

六丁目。

六丁目坂に差し掛かると本堂と、その裏にある巨大な岩壁がはっきりと見えてきます。

杉苗200本植付記念石「鳥越山」(寄進者名及び住所省略・昭和36年)。

観音堂坂。

観音坂を登って行くと途中で思わず…


「崖でかっ!!」って声が出ます笑



岩壁にはいくつかの祠があります。


仁王門にあった案内板によりますと、末社として薬師如来、十一面観音、馬頭観音、虚空蔵菩薩、若宮八幡、若一王子権現、白山権現、宇迦之御魂神が記されています。ここまでもいくつか末社がありましたが、これらの祠もこの中のどれかに相当すると思います。

小祠の位置くらいまでは上れるので確認はできると思いますが、私は遠慮しておきました。


ってことで長くなりますが、『鳥越観音 ~ 其之肆』へ続く。


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