1
青森県三沢市本町1丁目。三沢十和田線沿い。星野リゾート青森屋元湯近く。以前は木々に囲まれ、鳥居もあったようです。
2
境内にはケヤキの巨木が2本ありましたがそれも伐採されてしまったようです。
3
3.5
映画「田園に死す」のタイトルバックに出てくる神社のモデル。同級生たちとかくれんぼをした場所。『修司はここでよく相撲をして遊んだ。運動神経は鈍く、相撲も弱かった。何度かかっていっても投げ飛ばされ、だが負けず嫌いで、そのしつこさは相手をうんざりさせるほどだった。小高い丘になっているこの場所は、孤独な修司にひとりぼっちの安らぎを与えた。読書をしては鳥の声を聴いてうたた寝する。寺山の当時の読書を振り返り、同級生らは「難しくて小学生が読むようなものではなかった」と述懐する。「わが耳のなかに小鳥を眠らしめ呼ばんか遠き時の地平を」』
4
石灯籠一対(崩壊しています)。
5
5.5
古間木三社(不動神社・権現神社・薬師神社)の内の1社。三沢まつりに関連する神社の1つです。
6
三沢まつりは、大正11年に開通した私鉄十和田鉄道の軌道工事が困難であったため、資材や米俵の運搬用に荷車が利用されていたことから、俵を積んだ荷車が山車の始まりといわれ、その後、八戸三社大祭を参考にして山車の自作や借用などの方法により、古間木地区の商人と住民らが祭りを作り上げました。大正14年9月に第1回三社大祭が開催されています。大正時代の古間木地区(古間木駅付近)は火事が多く、そのため古間木地区にあった不動神社、権現神社、薬師神社の神々を楽しく遊ばせることにより、火を鎮めようと考えたのが祭りのはじまりで、当時は不動神社が権現神社を誘い、薬師神社に二晩泊まり、そして権現神社、不動神社へそれぞれの神々が帰ったことから、現在の三沢祭りの期間が3日間となったそうです。
7
上記のように古間木地区における代表的な神社(古間木三社神社)の一社ですが、由緒等についてはわかりませんでした。寺山修司の話はいっぱい見つかるのですが。
8
拝殿海老虹梁、手鋏。
9
9.5
蟇股(裏側)。
10
拝殿向拝神額。
11
「古間木不動神社」
12
狛犬一対(髙橋梅次郎一家、昭和15年9月吉日)。
13
13.5
禁酒記念(昭和15年10月1日根本一雄)。私も建ててみたいものです。
14
手水石(日支事変帰還記念、皇紀2600年。寺山義人、根本一雄、櫻井要之助、金渕與太郎、古田岩太郎、山内三部、古田伊八、海老川定藏、佐藤利男、榊政五郎、山本光男)。
15
※寺山義人は寺山修司の伯父。
16
献木オオヤマザクラ(野田内科医院)。
17
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 東北情報へ