くぐる鳥居は鬼ばかり

Buddhist temples and Shinto shrines.

2016年01月

部落東北端を流れる切明川の北側、小高い山の中腹に鎮座。いわなの村へ向かう途中、切明温泉を過ぎた場所に平川市消防団第10分団第1部の建物があり、その裏手から橋を渡って行きます。 老松と一緒に朱塗の木造両部鳥居があり、その側には昭和3年10月8日成田子之助建立の ...

102号線から集落に入り、突き当りの消防屯所裏手に鎮座。井戸沢の地名は沢頭が深く陥没して井戸状をなす地形に由来。井戸沢稲荷神社は部落の中ほど西側の小高い丘の杉林に囲まれた境内に鎮座。道路沿いを流れる川の橋を渡ると昭和15年6月10日国防婦人会、紀元二千六百年記念 ...

長楽寺(上杉氏の重臣・本庄氏の菩提寺)の西、北町中川裏通り。 小高い場所に鎮座。もしかして土塁跡なのかな。 三の丸の鎮護、福島城の北東(鬼門)の守り神として祀られたうしとら稲荷(丑寅稲荷)。通称出世稲荷(ねこ稲荷)。 下は観光マップの写真。鳥居が変わっ ...

町の中心の小高い山の上に鎮座しています。七面山に見立てているのでしょうか。 元々は鳥居もあったんでしょうね。 入口付近にある南無妙法蓮華経を刻む碑(大正9年)。七面大明神(七面天女)は法華経の護法神。 五所川原以北の新田地帯では日蓮宗寺院に関連し、七面様 ...

袴形池と繋がっている沼。袴形池の西に位置します。 地元の方のお話しによると、この池は十和田様と呼ばれており、沼の畔の祠に祀られております。 鳥居から急な山道を下っていくと小屋があり、その中に小祠がありました。 状態こそあまり良くありませんが、誰も来なそ ...

周囲に水田が広がり、南に小阿弥堰が流れる東光寺村。正保2年(1645)の津軽知行高之帳の田舎郡の新田に藤光寺村とあります。 貞享4年検地水帳によりますと八幡社地2畝歩とみえます。 御祭神は誉田別命。 最も古い棟札として文化7年(1810)のものがありますが、伝承と ...

【注意】 公共施設、個人の所有地・店舗等です。 必ずマナーを守りましょう! 【新大橋】 住所:東京都江東区新大橋1丁目(東岸) 都営新宿線・大江戸線「森下駅」(A1・A2出口)徒歩4分 住所:東京都中央区日本橋浜町2・3丁目(西岸) 都営新宿線「浜町駅」(A2出口)徒歩 ...

大鰐町長峰前田。入口には社標があり、右は愛宕神社、左には稲荷神社(昭和4年建立)。その理由は後ほど。 入口付近の庚申塔と南無妙法蓮華経を刻む碑。 石難坂の途中、左の急な石段から境内に上る神社です。100段くらいかな。 石段途中に末社があります。 下調べで ...

東京都千代田区神田駿河台。御祭神は宇迦之御魂命、菅原道真公、徳川家康公、金山彦命。 手水舎。 魚…。 狛犬。 『太田姫稲荷神社は、極めて豊かな霊験伝承と、古い由緒をもつ神社であります。「駿河台文化史」(昭和10年神田史跡研究会)によると当神社の縁起は9世 ...

花崗岩の石鳥居は寛政10年(1798)の紀年銘があり、「當所願主堀内弥五右衛門七戸宗兵衛 寄進取次世話人越後屋庄右衛門大阪堺屋五郎兵衛」とあります。 岩崎のタブノキ。 関のタブノキより南に位置しますが、神社周辺に30数本の植生が確認されることから、自生の北 ...

領内の五穀成就の祈祷をする役割。 「和徳稲荷宮」 「白狐寺稲荷宮」 「革彦稲荷宮」 「築館稲荷宮」 「住吉宮」 「館神」 ...

灰沼村は寛永11年(1634)に千葉治右衛門が開村。 御祭神は譽田別尊。 現在は通称栄町八幡宮として親しまれているようです。 貞享4年検地水帳によりますと灰沼村には栄太夫抱えの八幡社地が見えます。 灰沼八幡宮は延宝9年(1681)の堂宮神主山伏行人之覚 ...

小島のような高台の上に鎮座。 御祭神は神直日命(神直毘命)、大直日命(大直毘命)、大名持命(大国主命)、少彦名命(少名毘古那命)。 慶長2年(1597)村中にて建立。 明治以前までは大宝宮と称しており、明治6年の神仏分離にて改称。 更に塩見崎にあっ ...

今回は円筒分水ではありません。四角です。やはり円筒分水工のような美しさはありません。 目の前の田んぼの中に鳥居と小さな祠があります。 私の記憶が間違いじゃなければ天照皇大神と倉稲魂命を祀っている祠です。 さて、今回の分水工はその鳥居から見て津軽鉄道線路側 ...

平川市葛川一本木平。部落の東北端の小高い丘に鎮座。由緒等はわかりませんでしたが、昭和48年に善光寺平より部落が集団移転してきたため、その年10月に当神社を落成したと伝えます。氏子総代長内勝則。 百沢より神官が4年に1度お祀りにきているそうです。 社殿は昭和48年 ...

ファッションパークすがいさんの美肌神社。御祭神は美肌の神様。平成22年6月建立。 「美肌おみくじ」ご自由にお持ちください! 由来…『様々なストレスを抱える平成時代。子どもから大人まで全ての人々の肌トラブルが絶えず、悩み多きことを案じ、平成22年6月ここに ...

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