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上の写真は遊歩道脇の奥入瀬川の石の石垣と楓林橋。そして楓林橋からの景色。
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3.5
古牧豊明殿。
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向かいには里山農園方面への道とポニーのお家があります。
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こちらも人懐こいです。
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ちなみに「のれ」と「それ」がいますが、どちらかは最初に星野リゾート青森屋前でお出迎えをしてくれたポニーです。
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それにしても以前の記事(2012年)と比べて色々と変わっていました。むしろ変わり過ぎて別なところに来たくらいの感覚です。今も色々工事しているようですし。
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9.5
古牧浮見堂へ。
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カッパ沼に浮かぶ浮見堂。
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ピンボケ。
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芸術は爆発だ!
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和婚式場。
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浮見堂前。
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色々な種類の風鈴がありました。
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16.5
音色に癒されます。
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南部鉄器風鈴。
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浮見堂前から見た南部曲屋。
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あちらには何かが祀られているようです。向かってみます。
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九千坊河伯大明神(平成7年7月(自28日-至30日)第16回日本河童龍神祭、古牧温泉渋澤公園社長杉本行雄謹書)とあります。
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カッパ!
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更に閻魔帳を持ったカッパ!
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河童九千坊を祭祀するに当って…『此處に祭る河童の棟領九千坊は河童一族にとっては最高位の存在であってそれは威徳備はる神と申しても過言ではない。古来日本中で敬愛されてきた河童世界の基を築いた大祖である。我らは河童が将来龍になって昇天すると言う故事に倣って河童龍神の稱名を冠しここに一宇を建立して祭祀奉るものである。願はくばわれら河童の為に尊き御加護の深からむことを。九拝謹書、篁秋』
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隣へ。
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こちらは根精さまでした。
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根精さま…『子孫繁栄の神として崇められている根精さまは石や木で写実的に男根を形どったものである。当地方では「コーヘンさま」と呼び、子宝を願う人や、安産を願う人達が信仰してきた。又、豊穣をもたらす神、商売繁昌、交通安全の守り神としても敬い尊ばれている。』
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その隣は弁財天と鍾馗。
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28.5
弁財天と鍾馗…『弁財天はその昔、印度で「河を清める神」として人々に親しまれていた。又、鍾馗さまは中国の唐の時代に「悪魔除けの神」として民衆の中で信仰をあつめていた。仏教が日本に伝来した奈良時代末期、弁財天と鍾馗さまの信仰が我が国古来の素朴な男女信仰と混合し、村落の守護神(悪魔除け)となった。当公園では弁財天と鍾馗さまを来園者の守護神として祀り、皆さまの無病息災を願うと共に、再びご遊園いただきますよう見守っております。』
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九千坊河伯大明神前から見た浮見堂。
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カッパ沼越しに見た対岸の八幡馬ラウンジ。
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ズーム。
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更に角度を変えて。
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かっぱ沼越しの浮見堂。
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東屋(案内図では鐘楼堂)。工事中のため立入禁止でしたが梵鐘が見えます。
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かっぱ沼を一周してきました。
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以上、かっぱ沼を中心とする73万㎡に及ぶ古牧温泉渋沢公園でした。
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