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平成30年8月11日。第51回大館大文字まつり。
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秋田県大館市で開催される夏の風物詩。
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早い時間から多くの屋台やステージで賑わっておりました。
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場所を確保し、暗くなるまではステージを楽しみました。
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本当はほぼ屋台ばかりを楽しんでいました。
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さて、まつりは昼の部・夜の部の2部構成で開催されています。昼は市内のおおまちハチ公通りを舞台に、浴衣姿の人たちによる大館大文字踊りや市内小学生のスクールバンドによる演奏・パレードが行われ、まつり気分を盛り上げます。
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ちなみに私は午前中から行ったのですが、八戸学院光星と明石商(夏の高校野球)があまりにいい試合をしていたもので、昼の部は諦めました。
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夜になると市内を流れる長木川では花火大会が行われます。
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また、それと同時に市の東に位置する鳳凰山に日本最大級の大きさと美しさを誇る「大」の火文字が浮かび上がります。
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点火の際にはカウントダウンが行われますよ。
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悠久の父なる山、母なる山をたたえて「五色瑞鳥」といわれる鳳凰から名づけられた鳳凰山に、火によって神聖を獲得し、悪霊を焼き、祖先の供養と大館市が将来に向かい大きく発展することを祈願しています。
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大文字焼きは昭和43年、当時の大館市長石川芳男の発案により、市郊外の鳳凰山(520m)に総画全長450m(1画120m、2画180m、3画150m、火床98ヶ所。石川芳男氏揮毫)の大文字焼きを実施したことが始まります。
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大文字焼きはなぜ「大」なのかについては諸説あるようです。
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大館市では過去2回、大文字焼きの「大」の字を「犬」に変えた回もあったようです。
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なお、平成30年は開催日を山の日に移し、大文字、花火、レーザーのコラボショーでした。
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