イメージ 18
青森県下北郡大間町大間。
イメージ 17
普賢院別当曹洞宗大澗山福蔵寺。通称シモテラ。シモテラとカミテラは向かい合って鎮座。カミテラは無量山阿弥陀寺のことです。
イメージ 14
イメージ 15
イメージ 16
普賢院といえば、平成30年に「おおま宿坊普賢院(完全予約制1日1組限定。禅修行(禅体験・写経・法話)体験付)」が開山されたのを新聞かテレビのニュースで見ました。大間に行く機会が中々ないですけど、機会があれば是非とも泊まってみたいですね。朝は精進料理ですが、夜は大間まぐろを初めとした海の幸御膳!素敵。なお、普賢院では禅体験などは無しで普通に泊まることのできる「ゲストハウス自休庵」もありますよ。素晴らしい取り組みだと思います。
イメージ 13
下北半島三十三所観音巡礼(田名部海辺三十三観音)第21番札所(聖観音)は阿弥陀寺となっていますが、円通寺の偏額によりますと大間の21番札所は「庵寺二立ツ」とのみ記されており、阿弥陀寺と福蔵寺のどちらかはわかりませんが、両寺とも立派な観音様を安置しています。北国霊場八十八ヶ所のうち66番札所で、現在は成田山不動講の大間支部(御堂は無く仏像は普賢院に安置)。境内には九州天草六十六部住庵の石碑があるそうです。
イメージ 9
イメージ 10
イメージ 11
イメージ 12
福蔵寺は宝暦4年に佐井村長福寺八世水月萬江和尚により地蔵庵として開創。開基不詳。以来観音像は地蔵尊とともに祀られ、昭和17年3月15日、寺格を得て、長福寺の「福」と地蔵庵の「蔵」を一字ずつとって命名(長福寺九世法池和尚代)。御本尊は釈迦牟尼仏。薬師堂(御堂は無く仏像は普賢院に安置)は大正10年遭難者供養の為建立。地蔵堂(海上安全延命地蔵堂)は弘化4年に安置された地蔵尊(海中より引き上げられた石像・地元では「じんじょさま」と呼ばれています。)を祀っており、大間の高台にあることから、津軽海峡、マグロの漁場の目標としての役割も果たしています。竜神堂は万延2年山形善宝寺の八大竜神を本尊としています。昭和51年本堂及び庫裏老朽化のため新築(四世中興天真学明大和尚代)。建造物、仏像は地元宮大工彫刻師浜端義登氏に依るもの。
イメージ 7
イメージ 8
永代供養碑。
イメージ 6
永代供養墓(慈母観音)。
イメージ 5
六地蔵。
イメージ 4
境内には色々なタイプの地蔵様がおりますね。
イメージ 3
案内板より…『わたしのお寺は、寺名…大澗山福蔵寺です。1754年(宝暦4年)水月萬江大和尚さまによってひらかれました。宗名…曹洞宗(禅宗)です。伝統…曹洞宗はお釈迦さまより歴代の祖師方によって相続されてきた正伝の仏法です。日本開宗…曹洞宗は今から800年ほど前の鎌倉時代に高祖道元禅師さまが我が国に伝えてゆるぎなき基礎をきずかれ4代目の太祖瑩山禅師さまが一層盛んになさいました。このお二方を両祖大師と申し上げます。』・『大本山…福井県の永平寺(高祖道元禅師さま御開山)・横浜市の總持寺(太祖瑩山禅師さま御開山)。本尊…曹洞宗はお釈迦さまをご本尊として仰ぎます。本尊唱名…南無釈迦牟尼仏。教義…わたしたちはみな仏の子であり生まれながらに仏心を具えています。しかしそれに気づかずに我がまま勝手の生活をして苦しみ悩みのもとをつくっています。ひとたび仏さまに懺悔し帰依するならば心が落ち着いておのずから生活が調えられて明るくなり社会のお役に立つことを喜び又どんな苦難にも耐えて生き抜こうとする信念が生まれます。そこに生きがいと幸福とを発見するのが曹洞宗の教えであります。』
イメージ 2
八大龍王殿から見た福蔵寺。
イメージ 1
イメージ 3
イメージ 2