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南津軽郡藤崎町常盤。社号標の上部の「常盤」は以前「村社」だったんでしょうね。
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石燈籠寄附者名碑。
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常盤八幡宮年縄奉納行事標柱。標柱の内容及び常盤八幡宮由緒等は以前の記事を参照ください。
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さすがに立派な注連縄でございます。
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立派過ぎてくぐることさえできません笑
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石鳥居(昭和30年旧6月15日)。急に地味に感じます。
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参道。
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左手に社殿が見えてきます。
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現在の拝殿は昭和43年建立で、その際には本殿も修築しています。御祭神は誉田別命、気長足姫命。創建不詳もしくは寛文4年(1664)創建。少なくとも天和年間(1681-1684)以降の古図には見えます。
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常盤八幡宮年縄奉納行事(年縄奉納裸参り)で大変有名な神社です。元旦に新年の五穀豊穣や家内安全を祈願する常盤地区に伝わる伝統行事。長さ約4.5m、幅約2.5m、重さ約400kgある巨大な年縄を常盤八幡宮に奉納します。厳寒の中で水垢離をして身を清め、締め込み(ふんどし)一本姿の男衆が、巨大な年縄や福俵を肩に担いで「サイギ、サイギ、ドウコウサイギ」の掛け声を町内に響かせながら常盤八幡宮を目指します。この神聖な行事は寛文4年から続くとされています。
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手水石(大正9年3月15日)。
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御神馬一対(昭和13年旧6月15日)。
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御神木。
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こちらの倉庫的な建物は何かわかりませんが、正面に扁額「八幡宮(昭和25年7月28日)」があります。
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石灯篭二対と狛犬一対。
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手前の竿が四角い石灯篭一対(明治19丙戌年10月15日)。
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竿が円い石灯篭一対(昭和41年8月15日)。
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狛犬一対(大正9年旧6月15日)。
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本殿横に安置されている方。
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自撮り棒を駆使しても相変わらず全貌は見えません。阿吽形。
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石塔。馬頭観音でしょうか…重要な部分が隠れているので判断できず。裏には奉納者名と住所。
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紀年銘は「大正7年旧…」まで見えます。
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下部の絵が馬っぽく見えるのでたぶん馬頭観音。
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紀年銘は天保15年。
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隣の石塔は読み取れず。
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力試石。
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向かって右の石。六斗三升(約95kg)。台座(昭和36年8月25日建立。金婚記念、石澤勇次郎・ミサ、髙木東太郎・み江)。
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向かって左の石。一石二斗石(約180kg)。台座(同上)。右なら余裕ですかね。
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庚申塔4基。
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二十三夜塔(安政5戊午年5月23日・下部願主5名は省略)。
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庚申塔。こちらは読み取りにくかったです。
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庚申塔(天保3壬辰年9月17日・村中)。
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庚申塚(大正9庚申年蕉1月13日)。
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