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青森県上北郡横浜町茅平。
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檜木(桧木)八幡神社。
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軽石八幡神社とも称します。『青森の伝説』(森山泰太郎・北彰介)によりますと、「泊部落から、半島の頸部を横断して、西の陸奥湾へ出たところが、上北郡横浜町である。木材の積み出しと漁業の盛んな町であった。ここの軽石八幡に、次のようないわれがある。源義家が安倍一族を滅ぼして、安渡の湊(むつ市大湊)から帰陣しようとしたとき、風波が荒く船が危うくなった。そこで義家は神々に祈り、みずから弓矢で荒波の上に八幡の二字を書くと、不思議にも浪は静かになった。その二字はいつまでも消えず、固まって軽石になり、檜木の浜辺に流れついた。義家の船もその付近に漂着したので、そこを源氏の浜とよんだという。この軽石をご神体にして、義家が創建した八幡宮がこれであるという。また、義家が顔を洗った手水沢というところもある。」
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鯉のぼりがいい感じ。
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境内にはこのように木彫りのフクロウがいくつかありました。
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社号標(村社八幡神社・皇紀2600年9月15日奉献・横濱村出稼者保護組合)。
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灯籠一対(戌申會奉納)。
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狛犬一対(昭和58年8月15日)。
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鳥居。
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52歳厄祓記念碑(昭和60年8月15日・「吾等はここに52年の齢を重ねたかくある神恩に深く感謝し向後の只管生きる人生への御加護を乞願って赤沼の灯を献すべくこの灯籠を建立する」)。
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参道石灯篭。
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社務所・参集殿。
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御神輿・祭具庫。
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自然に囲まれて気持ちのいい参道。
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献燈。
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すぎ。
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いたやかえで。
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三頭木。
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鳥居。
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手水舎。
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いい雰囲気の神社ですね。
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またまた鯉のぼり!
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石灯篭二対(明治27年・昭和9年9月15日)。
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狛犬一対。
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