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成田山表参道です。
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左手に石門が見えます。
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大師堂。
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由緒は不明。
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弘法大師が祀られています。
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横に巨木と堂宇がありました。
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こちらも何かは不明ですが、いずれも弘法大師に関連するものと思われます。
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石門敷石寄附芳名碑(浜松市向上講)。
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成田山表参道は誘惑だらけ。
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右からも左からもいい香りが漂ってきます…
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しかし!!磐石の決意を持って、これらの誘惑には決して負けることなく、成田山新勝寺(御本尊不動明王)へ参詣することが大切でございます。食べたい方は参拝後に!
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お不動様の利剣の如く、心の迷いを一切断ち切る!
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これぞ不動の心なり!!
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しかと肝に銘じるように!!!
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上町界隈では参道の両脇に干支の石造が置かれています。
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成田市消防団第1分団第2部。
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雷神堂成田本店。
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まぁ…お煎餅くらいならお不動様も許してくれるでしょう。
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こちらは金時の甘太郎の…焼きたて大判焼きです。大判焼き1つくらいならお不動様も大目に見てくれます。
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薬師堂(成田山旧本堂。薬師堂は別記事としておりますのでそちらをご覧ください。)の前には三橋鷹女の像があります。
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三橋鷹女の像(1998年12月19日建立・制作丸山智巳)…『女流俳人鷹女は、明治32年(1899)に成田町成田(現在の成田市田町)で、父三橋重郎兵衛・母みつの三女として生まれました。本名はたかです。成田幼稚園、成田小学校をへて、成田高等女学校(現在の成田高等学校)を卒業しました。大正5年(1916)に上京、同11年(1922)に歯科医師の東謙三(号剣三)と婚姻し、夫と共に俳句にいそしみました。初めは「鹿火屋」、次に「鶏頭陣」などに属しましたが、のちには永く結社に拠らず、独自の句境を築きました。「夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり」「白露や死んでゆく日も帯締めて」「口中一顆の雹を啄み火の鳥や」などの句はよく知られています。昭和47年(1972)、73歳で永眠しましたが、生家に近い田町の、通称白髪毛にある三橋家墓所に葬られました。「千の虫鳴く一匹の狂ひ鳴き(遺作)」。このブロンズ像は鷹女の生誕百年を迎えるに際し、市民ならびに多くの賛助者の協力によって、彼女の姿をふるさとの地成田によみがえらせたものです。鷹女の像をつくる会』
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成田ゆめ牧場(薬師堂前店)のソフトクリームです。ソフトクリームは飲み物なのでお不動様も許してくれるのです。
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仲町界隈。
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まだ午前中ではありますが、菊屋で白焼き・鰻ざく・生ビールを頂きます。このお店はあのスピルバーグやトムクルーズさえも、その誘惑に負けたそうですから、素人の私ならば尚更お不動様も許してくれるのです。
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それにしても江戸情緒を感じさせる古い町並みは歩いているだけで楽しめますね。
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旧梅屋旅館と大黒屋。
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大野屋旅館は国登録有形文化財。
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昭和10年建築。スレート葺、間口8間、奥行14間の大規模な木造3階建と、南側に突き出した2階建から構成されています。3階建ての屋上には高欄を廻らせた望楼をのせ、2階と3階には旧街道に面して持ち送りに支えられた縁台を廻します。3階は60畳と54畳と2間続きの大広間となっており、奥には松の屏風を背景にした能舞台が設けられています。
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榎屋の焼きたてだんごを片手に歩けば、より一層江戸情緒を味わえるはずです。
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これは決して食欲に負けたわけではなく、成田山門前町の江戸情緒を一層引き立たせるための手段に過ぎませんので、お不動様も目を瞑ってくれるわけでございます。
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ひっそりと延命院旧跡の標柱が立っておりました。天保の改革に伴って江戸十里四方追放となった七代目団十郎を迎え入れたのが成田山で、延命院を住居として提供したそうです。
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明治43年創業の川豊本店の店先では職人さんが慣れた手付きで鰻を捌いています。
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川豊の建物は大正6年建築の旅籠らしいので、中に入って見学致しました。
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見学だけではお店に申し訳ないので、致し方なくうな重を注文しました。致し方ないのでお不動様も許してくれるのです…めっちゃうまっ!
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こうして私は数ある誘惑に一切負けることなく…
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不動の心を貫き通して見事に新勝寺に到着したのです。
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