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出世開運稲荷へ向かいます。
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大本堂第二講堂からの参道石段。
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成田山を一望できる高台にあります。
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奥山広場(飲食店や土産物店、占い場などがあります)。
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手水舎。
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出世開運稲荷。
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吒枳尼天堂…『佐倉城主稲葉丹後守が宝永年間に寄進した吒枳尼天尊を本尊とする。古来「出世稲荷」と称せられ毎年2月2の午の日に出世稲荷祭礼が行われる。』
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成田山出世稲荷大明神由来…『ここにお祀してある御本尊は佐倉城主稲葉丹後守より宝永年中に当山に寄進せられた尊像で古来出世稲荷大明神と称せられて居ります。御稲荷様の御本体は倉稲魂神と申し五穀のみのりと一切の食物を守護る施福の神として尊ばれて居ります。その昔弘法大師が嵯峨天皇より東寺を賜りし時この明神が翁の姿を現はし色々有難い教えを垂れられましたので東寺の鎮守として祭られてから大いに盛んになったのであります。奉納者東京神田岩本町鳥居欽次郎』
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石段を上ります。
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七代目海老蔵、八代目團十郎、山村新治郎奉納の常夜燈など。
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御神木。
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狐や石祠などもたくさん。
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凄い数の紅白の幟。
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社殿。現在の社殿は明治21年再建。御本尊は江戸時代に成田山を篤く信仰した佐倉藩主稲葉丹後守が寄進されたもの。商売繁昌、開運成就、火伏せの御利益があると伝えられ、古くから出世稲荷と呼ばれて親しまれています。
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ここでは二拝二拍手一拝ではなく、ロウソクを供えて合掌一礼。お間違いのないように。油揚げがたくさんありました。どん兵衛持ってくればよかったなぁ。
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極彩色に彩られた社殿が美しいですね。
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脇障子。
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周囲には祠や狐がたくさん。
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御眷属奉安所。
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こちらには奉納された神額や絵馬があります。小祠には名刺が奉納されていますが、名刺の奉納は出世稲荷絵馬に貼って御祈願するといいそうです。
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出世稲荷の向かいにも色々ありました。移設された道標(右成田道)もあります。
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主に弘法大師坐像。
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根元に不動明王がいるこちらの御神木には…
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なぜか皆さん小銭を挟めていきます。
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奥山広場への道です。両脇には土産店が軒を連ねています。更に奥山広場ではデルタ状に飲食店・土産物店・占いの店が並んでいます。また、弘恵会土屋駐車場・弘恵会売店から奥山広場前を通って成田山霊光館へと続く道路沿いには、数え切れないほどの石碑、石灯篭などがあり、奥山広場入口には狛犬もあります。興味のある方はこちらも散策してみて下さい。
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