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立派な注連縄。
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御祭神は誉田別尊。
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寛永2年8月15日創建(造主は当所士族小形左京之進、 庄屋佐藤左エ門外村中)。この際に左京之進が樺木の空洞から鏡一面と鰐口1個を発見し本殿に奉納。
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元禄11年社殿新築。明治6年村社。明治43年社殿新築(社掌佐々木要(13代)、昭和25年10月本殿新築(宮司佐々木高精(14代)。
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昭和33年2月12日の大風雪により境内林に大被害があり、また、当時隣地の小学校拡張新築のためにトイレが本殿に接近し、神社の尊厳重視から同境内の現在地に移転遷座。同年11月20日入母屋造の幣殿併設の拝殿新築並びにコンクリート階段の参道新設(※本殿は先に新築されたのでそのまま移転遷座)。余談になりますが藤沢の人は竜神が祀られている高森山に雨乞いに行くことがあったそうです。
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境内案内板がありますが、譽田別尊の御事歴はほとんど消えていて読みにくいので自分で調べた方が早いです。由緒についても上記と同じです。祈年祭4月14日、例祭9月15日、新嘗祭12月14日。
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狛犬一対(平成16年12月吉日)。
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石灯篭一対(昭和33年11月21日)。
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本殿覆屋。
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