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三戸町斗内寺牛に鎮座。すぐ近くに林泉寺斗内千人塚があります。一の鳥居脇にあった社号標。ここから少し歩きます。
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二之鳥居。
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参道石段。
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狛犬一対(日露戦役紀念・明治38年)。
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県無形民俗文化財の斗内獅子舞が行われます。旧暦正月16日に白旗神社と修験良覚坊の墓前で獅子舞を奉納後、集落の各家を門打ちしたり、新築祝いに頼まれて家固めもします。山伏神楽に共通する演目で、権現舞・式舞(番楽・鳥舞・三番叟)、神舞(三宝荒神・薬師舞など)、曲技舞(杵舞・剣舞・傘舞・盆舞)があり、道行きの祓い芸能「七つ道具」では、太刀、長刀、杵など七種の採り物を振り舞いながら進みます。これは秋の三戸祭の神輿に随行。囃子は笛・太鼓・手平鉦・ほら貝。
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江戸時代初期、盛岡南部領聖護院派山伏と羽黒派山伏を支配した三戸斗内黒滝不動別当の修験威徳院が、その宗教的な支配地域を祈祷して回らせるために、白旗権現(現白旗神社)別当の修験良覚坊を中心に編成した山伏神楽。
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社殿内。
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奥州糠部三十三観音参拝記念(昭和63年5月吉日)。
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その他絵馬など。
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末社。
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