
社号標(明治33年4月10日)。

同地区の産土神。

鳥居が新しくなりました。

石灯篭一対。

紀年銘は昭和30年7月10日。


富田稲荷神社の創立年は不詳。本殿奉斎神鏡に安政7年正月吉日と銘記あり、安永以前に勧請された神社と考えられます。

由緒等は以前の記事も参照ください。
以前の記事『富田稲荷神社 (弘前市)』

朱塗りの鳥居はすべて新しくなったんですね。

石鳥居。

狐一対。


手水石。

社殿。

社殿向拝。

拝殿内。両側に白狐がおります。

社殿横へ。草刈りされて綺麗になっています。

本殿。

本殿横の石碑。

庚申塚「天保三年壬辰年三月十三日」。

三猿。

庚申塔「萬延元庚申年七月廿八日富田邑講中」。

馬頭観音「明治七甲戌年七月七日」。

助川東馬先生頌徳碑(大正10年6月21日・門弟一同建立)。

摂社。

火防神かと思ったけど火佛神と書いてるのかな。くずし字が読めません。

いずれにしましても火伏神を祀っているものと思われます。

本殿。

富田稲荷神社の裏手。

この付近も変わりましたね。


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