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菜の花フェスティバルinよこはまの帰りに訪れたトラベルプラザ・サンシャイン。横浜ナマコ、活ホタテ、菜の花加工品、海産物加工品など色々売っております。お食事もできます。
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ナマコアイスクリームと迷ったけど、本日2度目の菜の花ソフトクリーム!うまし!
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入口にあるお願地蔵。
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江戸時代の灯火具「ねずみ短檠(たんけい)」。反射して見にくいですね。
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ねずみ短檠…『是は、江戸時代の灯火具「ねずみ短檠」の複製です。菜の花の油が原料で明かりをともしています。長野県小布施町にあります。日本のあかり博物館より竹風堂の社長様の、ご好意で、博物館長様よりゆずり受けました(日本のあかり博物館の物と同じものです)。横浜町の菜の花と横浜町と全世界がいつまでも平和で明るく発展するようにと、明かりを灯しております。油皿に油が少なくなるとねずみの口から油がでます。油のたれる瞬間をご覧下さい。』
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なぜ、ねずみが使われたか…『ねずみは十二支のうち、第1番目の「子」(ね)にあたります。このねずみは、古くより大黒様のお使いと考えられてきました。江戸では11月の甲子(きのえね)の日は大黒様のお祭りで、寺の門前や市中では明かりを灯すための灯心が売られていたようです。そしてこの日の子の刻(夜中の12時頃)に大黒天を祭ると、来年の福が得られると言われてきました。また、灯心は毎月の甲子の日にも商われる習わしがあったようです。このねずみは縁起の良い動物であったために、短檠にも使われたのかもしれません。』
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構造図…『ねずみの体は給油タンクになっていて、火皿とは管でつながれています。火皿の油が燃えて少なくなると、油面が下がって管との間にすきまができ、空気はそこからねずみのお腹に入り込みます。この空気圧によって油はねずみの口から押し出され、自動的に給油されることになります。』
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『横浜町大豆田のドライブイン「トラベルプラザ・サンシャイン」(杉山徹代表)は、同店の入り口に灯火具の一つ「ねずみ短檠」を展示している。菜の花の油を使い、火皿の油が少なくなると自動的に給油されるもので、同店を訪れる観光客らの注目を集めている。ねずみ短檠は、江戸時代の灯火具。たけの低い灯台で、油皿が柱の中途につき、柱立の台を箱形に作ったもの。複製品で、長野県小布施町の「日本のあかり博物館」から今年2月、杉山代表が譲り受けた。大きさは約40cm。ねずみの体が給油タンクになっていて、火皿とは管でつながっている。火皿の油が燃えて少なくなると油面が下がって管との間にすき間ができ、空気がそこからねずみの体に入り込む。この空気圧で油がねずみの口から押し出され、火皿に落ち自動的に給油される仕組みになっている。油は菜の花の油を使っており、杉山代表は「遠い昔、菜の花の油が灯火として使われていたということを子どもたちにも知ってもらいたいと思い、展示した。ねずみの口から油が垂れる瞬間を見てください」と話している。』という新聞記事もありました。
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不動明王…ホタテ貝を掲げた方が…
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こちらが不動明王ですね。
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不動明王の抽象画。
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当店のまもり神です…『青森市在住の彫刻家鈴木正治氏の作品。不動明王の抽象画です。不動明王に似ずかわいらしいので当店のマスコットとして旅行者の安全、お仕事の安全を祈り飾っております。大魔(ダイマ)ちゃんとよんでください』
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もう一つ不動明王。
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