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小川原湖伝説の妹勝世姫を祀る明神様。
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小川原湖(妹沼)を北方に見下ろす明神岬に鎮座。
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平成10年1月1日に社殿焼失し、その後再建したそうです。
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向拝扁額「廣沼大明神」。
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蟇股・木鼻。
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石灯篭一対。
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狛犬一対(沼崎本村部落・平成5年4月21日)。
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小川原湖伝説…『1300年ほどの昔、世の無常をはかなみ都より行方不明となった父を捜す二人の姉妹の姿がありました。諸国を巡り、北の果てにある湖のほとりに辿りつきました。そこで、二人は捜し求める父がはかなくも亡くなっていることを知りました。姉の玉代姫は、悲しみのあまりに湖に身を沈めてしまいました。妹の勝世姫も、後を追うように湖に身を沈めてしまいました。姉・玉代姫の沈んだ湖を姉沼と呼び、妹・勝世姫の沈んだ湖を妹沼(現在の小川原湖)と呼びます。このお社は、妹・勝世姫を祭る広沼大明神です。』
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けやき(にれ科)1本(文化財(天然記念物)指定第2号。平成2年10月1日)。
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幹周囲5.72m。樹高約30.00m。樹令450年(推定)。
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