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御祭神は保食神。文政7年(1824)の神社書上帳によりますと二股村稲荷宮の名が見えており、創建はそれより前に遡ると考えられます。
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昭和24年に境内地譲与され、杉を植栽して氏子たちで管理してきましたが、平成10年、11年と奥院と拝殿の土台及び屋根の修復にあたり、その経費の一部に境内林の杉があてられたそうです。
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氏子崇敬者が毎朝神社に若水を献げることが長く続いており、祭典時にお詣する氏子たちは互いに重箱詰の食べ物を直会に持ち寄る習わしだったそう。
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拝殿。
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拝殿の注連縄と木鼻。
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懸魚。
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拝殿内。
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囲炉裏がありました。
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稲荷神社境内立木調(合計99本。明治14年7月)。
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その他絵馬など。
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本殿。
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本殿横にある龍神様御神体御堂(昭和49年4月10日)。
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龍神様。
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崩壊している手水舎。
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読み取れない石碑。
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稲荷神社の横には二股小学校。
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廃校(※今別小学校に統合)です。
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「明るく健やかに」昭和56年8月1日二股小学校創立30周年記念碑。
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二股小学校閉校記念碑。
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昭和26年4月に開校し、平成15年3月に閉校しています。
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校歌が彫られていました。
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神社から数メートル離れた場所にある馬頭観音堂。
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立派な建物です。
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堂内。結構生活感が漂っています。
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五体ほど祀られていますが、中央が馬頭観世音でしょう。
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