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十和田市大沢田牛鍵の稲荷神社です。
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社殿の裏は森ですが、境内は公園のように綺麗に整備されています。
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石灯籠一対。
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狛犬一対(皇紀2600年記念奉納=昭和15年)。
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境内案内板より…牛鍵稲荷神社の由来『この神社は、文政6年8月3日、今から178年前に陸奥国南部北野郡七戸在牛鍵村、與左エ門が、京都の伏見稲荷宮、祠官正四位松本筑後守より正一位稲荷大明神、安鎭を許された。尚當時本神社は行寶院と稱し、祈祷之札を配布して居た。後明治11年寅7月、正一位稲荷神社、馬頭神社、山神社、を合祀本殿竝拝殿を八戸町大工上野忠兵衛棟梁となり、字長根に建立した。其後大正13年3月村の大橇を以って、全戸総出となり引張り、葉の木谷地の現在地に移転した。昭和47年8月大修理を行い、9月22日を祭日と定めた。昭和61年9月鳥居を新築し、現在その子孫山端家が別當となり、盛大なお祭が行われて居る。昭和61年9月22日 山端勇作識書』
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社殿。廻廊がいいですね。
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扁額(昭和53年9月22日・山端勇作)。
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社殿内。
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牛や馬。
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その他諸々。
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本殿隣には馬頭神社(馬頭観世音)。明治13年旧6月17日建立。
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中には馬頭神社御堂建立の棟札と「金峯神社御祈祷之願」という木札が見えました。
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参拝を済ませ社殿の外に出まして…
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比較的新しい社号標。
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紀年銘は昭和47年9月22日。そこまで新しくなかった(笑)
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庚申塔。
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よく見たら追分石を兼ねているようです。
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不明の石。
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末社の石祠は山神社。
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祠の後ろに「山の神」の木札が落ちていました。
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こちらの木が凄いことになっています。
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どの角度で撮ったら凄さが伝わるんだろう…
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この角度かな!(笑)
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