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ブラタモリでこの神社とその横の路地について放送していました。
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羽田の回です。ブラタモリを見てからこの付近を散策すれば3倍楽しめます。
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羽田七福いなりめぐり(無病息災)の鷹取白魚稲荷神社。
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御祭神は宇迦之御魂命。
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武蔵国風土記によりますと、「漁士白魚を初めて得しときは、まず此の社に供ふる。故にかく云へり」と社名の起源が記されています。つまり漁師が漁で得た白魚を奉納する慣わしから白魚稲荷神社と称されるようになったということです。創立年月は不詳ですが江戸時代初期以降に創建されたものと考えられています。
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多摩川の砂利砂採取が行われるようになった頃に、この事業に従事する人たちの信仰を受けて社頭は大いに盛んでした。昔、この附近には藁葺き屋根が多く、漁師町特有の建て込んだ家並みから、火事が起らないように祈願する人も多く火伏せの神様としても信仰があり、戦火も免れています。
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社殿内。
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白魚設立記念之碑…『当神社の創立年月は不詳なれども古社と伝えられる。明治時代安田屋の先祖により境内地として当地を奉納され現在に至るも当時の社殿老朽したるにより社殿新築し昭和42年6月11日落成遷宮祭を斉行す。昭和53年4月28日、東京都知事より宗教法人設立の認証を得たるによりこれを記念し、ここに碑を建立す。昭和53年12月吉日宗教法人白魚稲荷神社』
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手水舎。
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紀元2600年記念碑(大東青年団)。
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「寄附境内地四畝歩安田松之助・砂寄附連名人」(明治40年12月建立)。
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