
青森小柳郵便局のすぐ近くです。

小柳村は開発当初小柳漁師新田、後に中浜旅館とも称したといいます。

御祭神は倉稲魂命。創建不詳、もしくは寛永年間(1624-1645)に岡本七郎左衛門新田開発につき勧請。延宝7年(1679)五穀成就・村中繁栄のために再建。その後は小柳村中にて修復。


貞享4年の検地帳には稲荷社地12間×9間が見えます。安政2年神社書上帖には横内組小柳村稲荷宮一宇、板葺屋根の建坪1尺4面の堂社、萱葺の建坪東西2間南北3間の雨覆、東西12間×南北9間の境内がみえます。


明治初期造道(作道)村稲荷神社へ合祀するも後に復社。同9年12月村社。

平成6年4月28日の不審火(花火)により拝殿焼失(本殿は類焼を免れました)。平成7年8月拝殿再建。諏訪神社の兼務社。

本殿。

石燈籠一対(昭和12年8月10日)。


神楽殿。

久須志命。

手水舎のようです。

『八大龍神・白龍龍神・久須志命・猿田彦太神・八幡宮様のご賽銭は参拝後お手数でもあつめて本殿賽銭箱に入れて下さい。総代一同』

馬頭観世音。

中央に馬の絵が刻まれています。小柳講中。紀年銘は文政6年4月吉日。

猿田彦大神。

石の形が珍しいですね。紀年銘は文化5年8月27日。

白龍龍神。

八代龍神(八大龍神)。

境内の御神木すべてに説明があります!小柳稲荷神社の歴史を静かに見守りつづけてきた御神木を一部紹介。

ケヤキ(樹齢約200年)。


エゾエノキ。


ハリギリ(樹齢約350年)。


ミズキ。


イタヤカエデ。


ケヤキ(樹齢約150年)。


ケヤキ・イタヤカエデ…『根株が一緒になっていることから、夫婦の樹と呼ばれています。』


オオヤマザクラ。


ケヤキ。


ケヤキ(樹齢250年)。


神社の向かいに小柳町会地蔵尊があります。


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