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国民の祝日、初「山の日」です。ってことで大山祇神社を紹介。山の恩恵に感謝!さて、碇ヶ関の大山祇神社は羽州街道(国道7号線)沿いに社号標があります。社号標の他には戦役紀年碑(明治37-38年)、葛原直叙翁碑(文堂高山如禅静敬書)。
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大きくて立派な石燈籠が一対ありますがいずれも崩れています。
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正面の建物。
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中には綺麗に化粧された地蔵様や人形が祀られていました。水子地蔵っぽい雰囲気。
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その建物の裏に階段が続いています。写真ではわかりにくいのですが、上段から水が流れ落ちてきています。
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階段途中には彰忠碑(明治43年9月18日)。
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階段を上り切ると正面に大山祇神社が見えますが奥羽本線に遮られているため、現在ここからは神社に行くことは不可能です。
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ってことで迂回して大山祇神社へ。逆光失礼。
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御祭神は大山祇命、少彦名命、素戔嗚命。
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創建不詳。安政2年神社書上帳によりますと、天正14年(1586)の再建。
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古くは山神宮と称していました。元薬師堂という文献もあり。御祭神からするとどちらも正しいと思われます。明治の神仏分離令により大山祇神社に改称。
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注連縄が立派。
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向拝下に「平成11年7月10日登志縄奉納」とありました。
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本殿。
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本殿にも立派な注連縄があります。
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お花が綺麗だったので、本殿を色々な角度から。
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手水鉢。
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狛犬一対。
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庚申塔。
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その他記念碑等。
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忠魂碑。
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石田政蔵先生頌徳碑。
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末社。
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中にはサンスケとも感じられる人型の木彫像。
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本殿真裏の少し窪んだ場所に建物がありました。
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中央床に井戸。
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綺麗な水が湧いていました。底には白い石が敷き詰められています。
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龍神大神のようです。元薬師堂という由緒や御祭神にも関連しそうです。平成6年7月12日に新築されています。
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中央に祀られているのは白蛇。その後ろの札には南無妙法蓮華経、闇おかみ神・大山祇神・置船二柱神・手置帆負神・彦狭知命と見えます。上棟式(棟上げ)のものでしょう。
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その他小祠や石、蛇の絵馬などがありました。
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